『事業成長支援プログラム"Booster Garage" 』グランプリ受賞しちゃった件。
ーーーーその瞬間、正直震えました。(Yamachi)
『事業成長支援プログラム“Booster Garage”』
2023年3月10日、Setouchi-i-Base(※)にて最終ピッチが行われ、7名の最終採択者の中から、DreamlyのCEO・ラーシュがグランプリを受賞いたしました!!
「Booster Garage」とは
選考基準
最終ピッチ当日
2022年末から始まった、Booster Garage"第一期"の書類選考・面談、そしてオリエンテーションやメンタリング、中間ピッチ・交流会などを通して、24名の応募者の中から最終ピッチに選ばれたのは、7名の採択者たち!
最終ピッチに向けた、メンターの方との個別メンタリングを経て、約2ヶ月の成果を発表する場となりました。
10分程度という限られた時間の中で、ラーシュの故郷、ICT先進国スウェーデンのIT環境の紹介から、香川県でDreamlyを起業するに至った経緯、今後のビジョンまで、審査員・サポーターの方々にお伝えすることができました。
Youtubeを見ていただければお分かりのように、ラーシュの日本語力・プレゼン力に、改めて驚かされたYamachiです。(あんなにスラスラと日本語でプレゼン。。凄すぎです!!因みに、カンペなどは用意せず、その場で考えて話したらしい。できる人がするやつですね。)
2023年1月から始まったオリエンテーションや中間ピッチなどを通して、各採択者たち・サポーターの方々との交流も深まったようで、会場は終始和気藹々とした雰囲気で、7名の方々のピッチトークでは、皆さんの事業にかける熱い想いが伝わってきました。
「第一期グランプリ」という名誉ある賞をいただけた理由について、審査員の方々に直接お話を伺ったところ、「将来性」と「実現可能性」という部分を、高く評価しました!とのこと。
「自分の息子を、将来Dreamlyのような企業に入れたいな、と思えるピッチでした。香川県で大切に育てていきたい企業の一つです。」とコメントしていただいた審査員の方も。
報道機関にも掲載
また、各報道機関にも多く取り上げられ、Dreamlyの名もラーシュのイケメンフェイスも、より多くの世の方々に知れ渡るキッカケとなりました。
”第一期グランプリ受賞企業”としてDreamlyは、“日本のイノベーションプラットフォームになる”というビジョンを掲げ、今後も『Try,Fail,Iterate』で挑戦し続けます!!(Yamachiもね)