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【140字小説】真夜中のリプライ

「お休みなさい」と呟いてログアウト。

翌朝ログインすると、私の呟きに真っ黒なアイコンの見知らぬアカウントが大量リプ。

「お休みなさい」
「無視?」
「寝たの?」
「起きてる?」
「確認に行くよ」
「…寝てたw」

驚いてアイコンを拡大すると暗闇に薄ら笑う人の顔…。

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