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《教員辞めたい》【教員の辞め方】早期退職の伝え方

教員を辞めるときには
伝え方にテクニックがあった

【円満退職】という言葉が
世の中にはありますが

教員とて辞める時には
気持ちよくスムーズに辞めて
その後の人生を歩みたいですよね。

今日は私の体験をもとに
定年前に退職する
つまり
早期退職の正しい伝え方

これをお伝えしたいと思います。


定年までとは違う早期退職の伝え方

学校関係者への
【教員の早期退職】の伝え方

管理職への
【教員の早期退職】の伝え方

私の場合に限らずですが
教員は年に1度
大抵10月に
自己申告面接があります。

来年度はどうするのか
という面接ですね。
管理職(校長は副校長)
と行ないます。

この時に
今年度で退職する意向を伝えました。

管理職に
早期退職を報告
したのです。

もちろん
もったいないよ
とか
辞めない方がいいよ

と止められました。

でも私は
もう決めたことなのでと
その意思を伝えたのです。

しかも、
この自己申告面接の時まで

早期退職することを
誰にも相談せず
話しませんでした。

実はここが大切で
相談してしまうと

辞めるという気持ちがゆらいだり
辞められなくなったり
してしまうのです。

学校の同僚などには
3月の退職前まで話さなかった

自己申告面接で
管理職に辞める意向を報告した後は

3月上旬まで
誰にも伝えませんでした。

身近な方々や
この同僚には伝えておこうと
思う2〜3人には
3月上旬に伝えました。

ここでも
教員を辞めることを
早期退職することを
報告したのです。

もちろん
驚かれましたが
もう退職の日までの
カウントダウンは始まっていました。

意外に思われるかもしれませんが
会社員の方と違って
教員の仕事の引き継ぎは
2日程度で終わってしまうのです。

生徒が毎年変わる
学年が変わる
という変化は
毎年あるものですし

行事や授業などが
その先生がいなくなると
できなくなる

というようでは
学校は成り立ちません。

そういった
教員の世界特有の
引き継ぎ事情もあって

私の早期退職を
退職する日の掲示で
知った方がほとんどでした。


家族を大切に思うからこその伝え方がある

家族にも【教員を早期退職】
することを報告した

妻への報告は辞めたい!
が爆発した5〜6月頃に報告

何度か教員を辞めたい
と思ったことはありました。

その気持ちが私の中で
爆発したのが

学校公開のあった
5〜6月だったと思います。

誰もいない校舎
掲示をしながら
「何やってるんだろう…」と。

そして、その気持ちが
爆発した日のうちに
妻を説得するための
「収支シミュレーション」を作成。

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さて話を戻すと
妻にも相談ではなく
説得材料を持って

報告をしたのです。

家族は依存し合うものではなく
自立した相互関係でありたい

妻には起業して
塾をやるというプランと
収支シミュレーションで
報告し説得をしました。

ただし、もしそのプラン通りに
いかなかったら
もし起業して芽が出なかったら

もう一度教員をやる。

という約束をしました。

失敗してもまたやり直せばいい。

非常勤でもなんでも
教員になってまたやり直せる。

私の教員を辞めたいという
気持ちだけで
推し進めるのではなく

お互いが気持ちや目標を尊重しあえる
そんな家族でいたい。

という気持ちが強くありました。

家族がいるから
安定収入の教員を辞められない。

というのは聞こえはいいですが

家族がいるせいで
いやいや教員を続けなければいけない。

と思っているとも考えられませんか。

これはある意味
依存関係でもあると
私は考えます。

依存しあわない
独立した個の集まりが家族
を信念に。

早期退職を
円満に進めることができ

おかげさまで
家族円満に過ごせている
秘訣だと密かに思っています。

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