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学級経営の鍵~きくことの大切さ~もちろん企業も

聞くと聴く。hearとlisten
違いますよね。意味って英語にすると意外とスッキリわかる。
逆もある
「アクティブラーニング」と「主体的」
実は違う。結構知らない先生多い。だから「主体的=興味・関心」で未だに評価する
本題。なぜ「きくこと」が大切なのか


1 「聞く」と「聴く」

もちろん辞書を引けば意味はわかります。本来は「聞こえる」と「聞く」の違いですよね。
「聞くこと」って以外にしていない。電話で話すとよくわかる。
最初に伝えられること。特に「名前」
聴いてるつもりが「もう一度お名前を」ってありませんか?それくらい大半は「聞こえてる」
子供ならなおさらです。企業でも新人さんはそうですね。研修に「電話をとる」がプログラムに組み込まれている企業があるくらいです。
つまり学級経営で「聞く子」を育てているかが勝負なのです。
皆さんはどちらの人がいいですか?
姿勢が悪くても「でもさ~」という人
姿勢がよくて「黙っている」という人


2 学級経営にハマるのはどっち?

反応する=聞く
返事ではないですよ
💀

返事はいっとけば害はない。なのに姿勢は害がでる。外見でわかるからです。この判断を間違えるとどんどん「聞かない」「言ってから質問があちこちで飛ぶ」学級になり最後には崩壊。その「崩壊」に気づかない先生も見かけるのが残念ですが…

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