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【先生の仕事術】~定時に帰ろう~民間若手もね😃追記あり(1月20日)
「先生、子どもの困り感」に参加すると最後まで読めます
1 意外と意識のない「正規雇用」の意味 「タイパ=タイムパフォーマンス」好きですね?だから効率よく仕事を進めているはず。でも次から次に増える仕事。おかしいですね。仕事は進めてるはずなのに、仕事が「チリツモ」 そりゃそうです。仕事は一年中あるからバイトででなく正規採用なんです。バイトは「仕事があるときだけ働く雇用制度」です。正社員は「一年中存在する仕事を任せるから正式に採用された社員」なのです。 最近はなぜか「一年中ある仕事」もバイト(非正規雇用者)が任されている実態があり
有料100計算できない小学生(5)~「できないから」ではもったいない~
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前回で、かなさんは「数字を数(すう)」ととらえることができました。しかし小学6年生が小学1年生の内容を知らない、教えられたことをどう捉えたか。 1)子どもは「知的好奇心」の塊 小学1年生のことがわからないことに絶望するわけでなく「わかる喜び」を感じたのです。これこそ子どもが「知的好奇心の塊」であるハッキリとした証拠です。これを2年生、3年生の担任が気づいていたらもっと「知的好奇心」は向上していたでしょう。 しかしそれまでの担任は「この子はできない」と断定し、手順を暗記させた
有料100授業の作り方~特典記事~正しい「学びの場」を提供できている?①
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授業は「教えるもの」。日本ではそういう考えで作られてきました。理由は簡単。戦後の復興に「知識と技能をもつ人が即戦力になる」時代だったから。でも今は世界と闘うために「脂質・能力」が必要な時代です。だから先生たちが授業観を変え、授業の作り方を変えることが必須になったのですが…。いったい「変えられない」原因はどこに? 1)授業は「子どものもの」 当たり前なのですが授業は「教える場」から「学ぶ場」になっているはずです。しかし教育実習生から言われたのは「先生みたいな授業をしたい」 い
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