見出し画像

いいねの飛んだ先に見つけたもの

 先日、「これからの教師」についてのnoteを出して、いいねを何人かの方にいただきました。ありがとうございます!感謝です。制作意欲が湧いてきます。 

そして、いいねをしてくださった方のプロフィールには必ず飛ぶようにしていまして、漫画家さんの方のところに辿り着きました。

 その方の漫画を詳しく見てみると、なんと鳥山明先生も出てくるではないか!とすかさずポチりました笑


ドラゴンボールが好きな私、そして学校問題の一つである不登校の話・・・
ポチるかポチらないか、その間0.5秒

 翌日にポストに入っていたので、そのまますぐに読みました。
感想といたしましては、

大反省です

 私が反省した行為は、熊谷先生がした「無理やり連れていく」です。
基本的には、石黒先生みたいな感じで特に何も言わずに接してきたのですが、低学年の子となると、「無理やり連れていく」ことも保護者の方と相談してしてしたことがありました。この漫画を読んで、された子の気持ちがよくわかりました。
 今までいろいろな不登校や行き渋りの子と関わってきましたが、それぞれ原因やアプローチの仕方が違いました。どの方法がどの子に合うか、ましてやどの方法があるかなんて目の前にしてみないとわかりません。私の気持ち「学校に来てほしい」というものをぶつけるだけで良い時もありました。ですが、それが正解かどうかもわかりませんでした。
 なにより受け持ったクラスの子どもは、どの子も何よりも変え難く、可愛い子どもたちです。(大きな声では言えませんが、途中で転校するのもあまり好きではありません笑)一日でも多く、成長に携わり大きく育ってほしいと思っています。

 とはいっても、私はこれから不登校の子どもや、行き渋る子どもと出会うと思いますが、これからの学校はそれでもいいのかなと思います。学校だけが学びの場ではなく、家にいても学べる、家にいても友だちができるそんな場が学校であれば良いかなと思います。行きたい時に、行くそんな学校があっても良いのかも知れません。もちろん、行きたいと思う授業を私は目指し、実践していきますがね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?