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3年ぶりのワンワールドフェスティバル(1日目)

皆さんこんばんは。
いやなかなか、noteを毎日更新する、っていうのはなかなか難しいですねぇ・・・。
昨日も更新しようとした(歯医者に行きましたっていう小さいネタでしたが笑)のですが、昨日はこの1週間分の疲労が珍しく直結し、帰宅後に文字通りのバタンキューで寝てしまいました・・・。

さて、今日は表題の通り、ワンワールドフェスティバルに行ってきました!
関西以外にお住まいの方はあまり聞き馴染みがないかも知れませんが、この「ワンワールドフェスティバル」というのは、西日本で最大の国際協力のお祭り!として、毎年この時期に開催されているお祭りです。

日本で1番大きな国際協力のお祭りといえば、「グローバルフェスタ」というイベント(昨年は有楽町で開催)が有名ですが、その規模についでNPONGO,JICAや、外務省、民間企業も集まるイベントになっています。

実はこのワンワールドフェスティバル、対面での開催は3年ぶりでの開催で、最後に開催されたのは2019年でした。2020年は新型コロナウイルスの感染が広がる前の開催でしたが、その時期からすでにオンラインで実施されていたことを思い出しました。

やっぱり対面で開催するイベントに行くのは良いですね。
本当、この場でしか会えなかった人もいて、3年ぶりにお話できた方もいらっしゃいました。やはり3年間の空白というところはとても大きかったようで、その話を聞いていだ団体では、学生が海外にいけなかった分ノウハウの引き継ぎが全くできず、かろうじて4回生で現地に行った経験がある人が、次の世代の人に色々と引き継ぎをしているようです。

その反面、オンラインで会話をすることが日常的になったことで、現地とのやりとりがスムーズに行くことができた、というのはメリットとして挙げられていましたが。。。

ちなみに、久しぶりにNGONPOの出展ブースを今日ザーッとみてみて(明日もうすこし詳しくみて回る予定です)思ったのですが、やはり3年前と比較して出展団体が少なくなっている印象でした。

上記の写真は、そのNGONPO出展ブースの入り口の横の写真です。3年前だとここにも手狭間満載でブースが出展していましたが(ちなみに3年前ここに出展してたのは、PREX(公財)太平洋人材交流協会や青年海外協力隊大阪OB・OG会あたりでしたでしょうか?)、入り口もがらんとしていて少し寂しいものでした。

「3年間の空白」という点では、今回色々と聞いた中で「これは改善した方が良いのでは・・・」と思うのが、このイベントの広報面だと思います。

まず、自分自身もこのイベントがこの日にある、というのを知ったのは、実は先月なのです。っていうくらいに、広報ができていない。そして、毎年Webサイトでどの団体が、どんなイベントを企画しているのか、どこの団体が出展しているのか、ということが上がっており、当日パンフレットのPDFが上がっていた記憶があります。

ただ、今年については、下記のサイトをご覧の通り

全くどこが何をするのかわからない。😅
いや、、、これは、、、酷いなぁ、、、。その先もリンクがあるわけではなかったので、(すごーくいいように言えば)当日のお楽しみ、といった感じでしょうか。

その辺りも3年間のブランクで引き継ぎがうまくできなかったからでしょうか・・・。

とはいえ事務局のご尽力のおかげで対面開催ができるようになったので、それは本当にありがたいことです。さあ、明日もいきましょう!

関西にお住まいの方でお暇なかた、この日曜日は是非天満でお祭りにご参加されてはいかがでしょうか?

おやすみなさいー!

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