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【LIVE】ACIDMAN presents SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”②

ライブレポ


 参戦時のレポを書くと言いつつ、かなり時間をあけてしまった。記憶ももちろん、鮮明ではなくなっている。一番良くないが、中途半端にはできないので、しっかり残していく。

 私が参戦した二日目は休む間もないほどに、豪華な顔ぶれであった。THE BACK HORNとthe band apart,Mr.Childrenは初めましてであった。
 出演順に書いていく。

・THE BACK HORN


  正直、”シリウス”しかしっかり知らないが、アジカンやエルレと同世代バンドで好きにならないわけがないバンドだった。特に”コバルトブルー”が気に入ってしまった。


・the band apart


 バンアパも多くは知らないのだが、特に好きな曲は”Can't remember”と”beautiful vanity”である。リハでcan't rememberを始めた時が一番上がった。


・マキシマム ザ ホルモン


 「F」→"爪爪爪"→”アカギ”の流れは最高だった。ついつい、ホルモン好きな友人に終わった後自慢をしてしまった。彼らのワンマンには最近何度か行ったが、また行きたい。ダイスケはんが首をやってしまうまで、いつもフェスやイベントにいてくれるので、またの機会にと他のバンドに行ってしばらく見れなくなってからは、見れる時に見ないといけないなと改めて反省。エルレで学んだはずなのにね。。。(推しは推せる時に推せ!)


・BRAHMAN


 TOSHI-LOWさんがGAUZEのTシャツを着ているのが、まず目に入った。
 太刀筋が鋭く、最後は考えさせ背中を押してくれる、、そんなライブをいつもしてくれてる。こんなに自分の中に火をつけてくれるバンドは数少ない。一生ついていきたい。


・ASIAN KUNG-FU GENERATION


 ゴッチの「自分らしく自由に楽しんでね」の言葉に毎回、周りに合わせたり顔色伺う必要なんでないんだよなと思わされる。要望としては、Home Town大好きなので、たまには聴きたいです。23年どこかのライブハウスで聴けたらいいな。

・ELLEGARDEN


 何回観ても、”Supernova”では感極まるし、こちらも燃え上がる。正直、ツアー中なのでレア曲を期待してしまっていた。笑
しかし、流石現役に戻ると宣言したこともあり、”Strawberry Margarita”を披露してくれた。次こそツアーをぶち当ててみせる。。。


・10-FEET


 彼らのは笑いがありつつつも、芯のある姿を見せつけられ、帰る頃にはもう少し人に優しくあろうと思いながら帰ってしまう。そんな優しさを与えてくれるバンドである。


・Mr.Children


 正直、通ってこなかったのでなんとなくしかわからないが美声だった。もっと曲やってほしかったな!


・ACIDMAN


 このフェス主催。前回行けず、映像を見てきた分、とても楽しみだった。普段、細美さんやTOSHI-LOWさんらに帽子の中身や宇宙についていじられて、愛されキャラなのは知っていたが、迫力と奥行きのあるライブを目の当たりにして、そりゃあこれだけのメンツを呼び寄せるよなと。次はライブハウスで観たいな。お土産もありがとうございました。

最後に、、、


 こんな最高なイベントに参加できたこと本当に感謝するとともに、音楽が好きで本当に良かった。これからも彼らの背中を追って胸を張れる人間になっていきたい。


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