本紹介~書斎の鍵~
素晴らしい本に出会ってしまった。
先輩に教えて頂き、同期から借りた本。
それは「書斎の鍵」という本。
もっと早くこの本に出会いたかった。
もっと早く本に書かれてある言葉に出会いたかった。
自分にとっての「いい本」の感覚にピタリとはまった。
そして、読書をする際に思っていた、
「デジタル書籍か紙の書籍か問題」について。
自分は紙の方が良くて、好きだ。
しっかり読んだ気になれる、紙のページを捲ることにも良さを感じる。
けど、これを誰かに伝える時、もっと伝えたい感覚があった。
この本は、その感覚を肯定してくれた。その感覚に改めて気づかせてくれた。
デジタル化されて、確かに便利になった。
本1冊1冊を持ち歩かなくても、1つの端末で何冊も読めて、持ち運びも楽。
でも、僕が本に求めているもの、僕自身が感じる本から得たいものは、その便利さよりも他にあった。
昨日書いた記事も同じ。
ちょうど今日読み終わった本だったから、
昨日の今日で、何か不思議に思えたし驚いた。
「あえて」という表現が正しいかはわからない。
だけど、そこにこだわりを持って過ごしていきたいと思う。
もっと色んな本に出会って、もっと人としての深みを持ちたい。
もっと色んな言葉に出会って、大切にしていきたい。
友達に借りた本ですが、
新しく自分で買って大切に持っておきたいと思います!
そんな素敵な本です!
気になる方は是非読んでみてください!
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