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英語を全く話せなかった&理解できなかった私が【高校生】で1年間留学したきっかけ

こんばんは!tblueです🌟ご覧いただきありがとうございます。今日はタイトルの通り、「英語を全く話せなかった&理解できなかった私が【高校生】で1年間留学したきっかけ」について話していきたいと思います。

まず、私は当時地元(ド田舎)の公立高校に通っていて、ごく普通の女子高校生でした。中学生の頃に学校で英語の授業が始まったのをきっかけに、英語を学び始めましたが、当時の英語の先生が優しくてわかりやすかったので、英語を学ぶことが好きになり、「将来は英語の先生になりたいな」と思っていました。特に、英語の先生がALTと英語で会話している姿を見たとき、「私もあんな風に英語をペラペラかっこよく話せるようになりたい!」と感じ、教科の中で英語が一番好きになりました。1年に1回開催されていた英語暗唱弁論大会に2年連続出場し、英語で話すことの魅力に惹かれていました。また、市が開催していた1週間の海外研修にも参加し、人生初海外で実際にネイティブの方たちとコミュニケーションをとったことで、より海外での暮らしや英語に興味を持つようになりました。

さて…高校生になると、ある海外グループにハマりました。彼らの音楽を好きになり、さらに英語学習に対するモチベーションが高まりました。そんな中、ある日YouTubeでインタビュー動画を見つけ見てみると、彼らが何を話しているのか全く理解できませんでした。インタビュー中に笑い合っていたり、真面目な顔をして話していたりしていましたが、英語を全く理解できなかった私は、「もっと彼らを知りたいのに、英語が理解できないから、何を話しているのかわからない…!」と悔しい気持ちでした。「もし英語が理解できていたら」という気持ちがこみ上げてきて、もっと英語を勉強しようと思いました。そこで一番初めに思い浮かんだのが「留学」でした。私の地元はド田舎で、周りに留学している人もいなければ、過去に留学している人がいた話も聞いたことがなく、ある意味「前代未聞」の選択肢でした。しかし、「将来英語の先生になりたい」という夢に、「はやく英語を理解できるようになって、彼ら(ハマった海外グループ)の話していることを理解できるようになりたい」という願望が加わって、ここで「留学へ行こう!」という決意に至りました

これが私の留学をしようと決意したきっかけです。簡潔にまとめると、

・中学時代の英語の先生に憧れて、「英語の先生になりたい」という夢があった
・高校生でとある海外グループにハマり、「彼らの話していることを理解したい」と思った

ざっくり言うとこんな感じです!中学時代の海外研修や、英語暗唱弁論大会出場の経験に加え、実はホストファミリーとしての経験もしていたため、海外への興味は高まるばかりで、様々なきっかけが重なって留学に行こうという決意に至ったという感じです。

しかし、留学に行きたい!と決意したのはいいものの、留学が正式に決まるまでの間で、様々な出来事があり、簡単に留学へ行くことが出来たわけではありませんでした。親への相談や熱意を伝えること、学校への相談、エージェントを見つけるまでの過程、留学先を決めるまでの過程などなど…容易ではありませんでした。今後、留学が正式に決まるまでの様々な出来事についても話していこうと思います!

最後まで見てくださてありがとうございました!📚🌟


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