見出し画像

アーユルヴェーダで虫刺されの跡を消すための方法はあるか#126

おはようございます。インド嫁です。アーユルヴェーダを勉強したり、ブログを書いたりイベントを運営したりしています。

https://open.spotify.com/episode/5kWwdfqIdEYskH8DJLhOkk

先日「インドの衝撃」というポッドキャストで、ギーについてお話しさせていただきました。この番組はクラブハウスで毎日インドについて配信しているもので、食あり文化あり、交流ありで、インド好きにはたまらないと思います。クラブハウスのリンク貼っておきますね。

画像1

虫刺されの跡が治らないのにはいくつか理由がある

虫刺されの跡が残る理由は、刺された際の刺激が強く残り、黒ずんでしまう場合と痒いからと掻いた傷から炎症が悪化する場合があります。

又、本来なら皮膚の代謝で黒ずみもだんだん薄くなっていくはずですが、代謝の悪い部位では、跡が残ってしまうこともあります。

日本人は黄色人種ですが、比較的色が白い方はこの黒ずみが気になる方も多いと思います。通販で調べたらこのようなお薬もありました。

アーユルヴェーダで虫刺されの跡とはこう分析する

質問者さんのいう「ニキビ跡や虫刺されの跡」は、色素沈着過剰と言う症状だと思います。体に、とあるのでおそらく代謝の悪い部位(すねや足の甲など)にあるのでしょう。

これは、インド人にも起こりますし、アーユルヴェーダでも方法があります。

実は、虫刺されの跡とニキビ跡、シミはできる過程が異なります。

表面が黒くなっているからと言ってどちらも同じ方法で治るか、といわれると、これはきちんと患者さんを診察させて頂き、その人にあった対処法を促す必要があります。

アーユルヴェーダでの虫刺され跡の対処法とは

今日は、アーユルヴェーダで虫刺されの跡を消す方法をシェアしていきます。虫刺され跡は、色素沈着が原因で起こります。

一つ目は体質改善です。皮膚の代謝が大きく関係しているからです。代謝を上げるためには、運動する、消化力を高める、いい睡眠をとる、ホルモンバランスを整える、などがあげられます。

しかしどの患者さんにどの方法が適しているか、は患者さんを目の前にしないとなんともいえません。

二つ目は、皮膚細胞の質を整える事です。乾燥肌、紫外線を浴びた肌などは細胞のキメが不ぞろいで透明感がでません。質を整えるためには体質を知る事が必要です。

画像2

もし、質問者さんが年齢的に消化力が弱っているとお感じなら、食べている量や質、時間を気にしてみてください。

消化力を高めるといってもいろいろな方法があります。40代以降は、ホルモンバランスなども関係してきますので、特にシャタバリやアシュワガンダなども試してみるといいでしょう。

アーユルヴェーダの治療を考える時は、いつも症状が起こっている「原因」をドーシャ、マラ、ダハトゥに置き換えて考え、そのバランスをとるにはどうしたらいいかと導き出します。

極端な言い方をすると、患者さんは同じものを食べてもそれが毒になる人もいれば薬になる人もいるのです。

仮に同じ人でも、20代の時と40代の時は一緒ではありません。

ここが判断しづらい所ですが、聞けば聞くほど納得がいきます。

虫刺され跡を消すためのDIYレシピ

手作りで試す
ターメリック
ターメリックは、インドのほとんどの家庭でスキンケアに使用されています。大さじ2杯のターメリックパウダーを水で溶いてペーストにし、粘着力を追加するためにヨーグルト(無糖)を追加して調整します。それから濃厚なペーストを作ります。パックとして肌に塗り、5-10分後ぬるま湯で洗い流してください。肌が弱い方はバッチテストを行ってください。

市販品で試す

日本で手に入るアーユルヴェーダ製品の通販先リンクを集めてみました。KAMA AYURVEDAはインドアーユルヴェーダコスメとしてお土産にも喜ばれる老舗ブランドメーカーです。

肌の透明感を出す、美白効果があるなどでクンクマディというハーブをよく聞きます。これはクリームやオイルもありますが、シミやそばかすに使う事が多いです。虫刺され跡とは異なるのでご注意ください。

虫刺され跡が残ったら皮膚の状態と代謝をチェック

40代という年齢も原因として考えられますが、代謝が衰えるには少し早いのかなと個人的には思います。

消化不良、冷え、倦怠感などを日頃からお感じのようなら、ヴァータ異常による消化力の低下で代謝が落ちている事も考えられます。

跡が消えるようにするためには、まず自分の体を知る事、そして適切なドーシャのバランスをとって下さい。時間はかかるかもしれませんが他の悩みも解消されていくと思います。

このブログでは、アーユルヴェーダ的、インド的な質問を受け付けております。どうぞお気軽にお問合せください。それでは素敵な一日が過ごせますように。

◆Twitter https://twitter.com/indoayurveda
◆インド嫁垢 https://twitter.com/nomadasia
◆FB: https://www.facebook.com/ayurveda.nomadasia/

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!