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#コミュニケーション
コミュニケーションをゲームとして捉えたら気持ちが楽になった件
最近、コミュニケーションをゲームと捉えている。
もともとコミュニケーションは精神的に辛いものだった。
コミュニケーションをとっていれば人からの悪意や蔑視をどうしても感じてしまう。そういう小さな悪感情の積み重ねが20数年にも及んでいればコミュニケーションから逃げ出してもしょうがない。
大人になれば人とコミュニケーションをとるかどうかはある程度自分で選択できる。だから余計、コミュニケーションから逃げ
「弱キャラ友崎くん」はコミュ障の参考書
「弱キャラ友崎くん」というラノベ。
最近アニメ化もしたわけだが、これはいわゆるコミュ障がコミュニケーション能力を身につけるための一種の参考書なのではないかと感じる。
この作品の面白いところが、コミュニケーションをゲームと捉えて主人公が成長していくところである。
近年の多くの作品、特に異世界系などは「現実のコミュニケーションがうまくいかないから異世界に逃げて無双する」というものだが、
この作品は発
発散の「ってことは」思考
思考には2種類あると感じている。
一つが収束思考、もう一つが発散思考である。
収束思考は、例えば「なぜ、どうして」「どのように」のように5w1h的に整理していく思考である。
この思考傾向が強い人は、コミュニケーションの最中に、「つまり」という言葉で内容を整理することを好む。今ある情報を整理するための論理的な思考である。
発散思考は、連想的に情報を広げていく思考である。例えば、「私は犬を飼ってい