いつも私であることを忘れないために

久しぶりに何にもない休みが1日。
ぽっかり空いた休日は、正式に起きたら19時でした。
（何回か起きて人に連絡したり飯食ったりはしてたが気絶するかのように寝てた）

少しだけ元気になった。

やらねばと思っていた衣替えを兼ねた掃除は
全くやらぬまま、ただ食っちゃ寝を繰り返し
久しぶりにゆっくり湯船に浸かって本を読み、ゆずはちみつのバブでリフレッシュさいこーなうである。

鍼灸の先生に教えてもらった、歌を歌うためのストレッチ、まじめにやり始めた。

これを毎日無造作だけど目に見えるところに
あえて置いてある。

こうしておかないと私が私のことを見失う。

人生全体的にそう。

人といるのが好きだから、だれか他の人がいるとそちらとの時間を優先してしまうよね、ほんと。

だから今は自分に。とことん自分に集中できる環境にしておきたい。
とんでもないわがままを言っているなあと
これを書いていて思っていますまる。

私はお父さんのことを、家族がいるくせに自分のやりたいチャレンジをして失敗し、家族を壊滅させたやばいやつ、だとずっと思っていた。

だけどなんか、
今なら少しだけ分かるなあと思う。

私もお父さんも、家族が出来たから
強かったんだな。

メンタルの安定が保たれないと自分の事に集中出来ない人種だったんじゃなかろうか。

きっと信頼していたんだなあ。
お母さんはお父さんに大切にされなかったと思っていると思うんだけど、たぶんお父さんの唯一の甘えどころだったのではなかろうか。

家族が出来ることの安定感はすごい。
少なからず私にとってはでかい。

生まれてから今までの選択できない家族じゃなくて、自分で選んで勝ち取った家族。

それって後にも先にも
旦那しかいないじゃないか。
こんな奇跡があっていいんだろうか。

たぶん周りから見たら週末婚で別居してて
子どももいなくて自由にしてる私の事なんて
まったくもってはてなでしか無いだろう。

だけど私はこのバランスがとてもいい。
私は彼のことを信用しているし信頼している。

毎日一緒にいると、相手の良さが見えなくなってしまう悪い癖のある私は、一定の距離を保ってきちんと彼のありがたみを分かったままでいたい。

その残りの時間で自分にも集中していたい。

そんなの変だと言われても、なんかもうあまり響かないなあ。（最初っからか笑）

私の未来は明るいと断言しよう。

お先真っ暗だーとか言ってた時だって、まあ大丈夫だろうと確信していたから
もう根が楽観的なんだろう。

生きてるってさいこー！！！

めっちゃ目がかゆいのでねます。

みなさんも今日を生きているなんて最高すぎるよね！さいこう！！

おやすみなさい

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