今日図書館で借りてきたものたち。三体の作者 気になってた。
今日、暑い中、近場の図書館に足を運んで行ってきました。
いやー暑くて帰りは自販機でアセロラドリンクで水分補給しながら自宅に帰ったのですが、図書館で借りた本を記録してみたいなーと思ったので。
図書館をふんだんに活用していると、あれ?この本って借りたっけ?とか、読んだっけ?とかわからなくなる時あるんですよね。
kindleや自宅に本がない分、手に取ったか不明な点。厄介です。
読書記録はしていますが、すべて読了したものの記録なので、図書館のように借りたはいいけど、読まなかった本は記録に残さないんですよね。
でも、こんな本も借りていたんだとか、その時の興味関心を記録に残したいと思いnote書こうと思った次第です。
ちなみに、ぼくは、気になった本があったら、とりあえず図書館に在庫あるかネットで調べて、予約件数が多くなければネット予約しちゃいます。
買ってもいいのですけど、値段が高い本もあって厳しいので有効活用。
借りてきた6冊
選んだ基準は、軽い興味です。
内容を試し読みしたとか、小説なのか?図鑑なのか?もわかりません。
文庫本がいいと思っても、結構な割合で単行本が多い印象です。
でも、気になった本は読んでみようと思って手に取りました。
ちなみに、4冊は事前に予約してた本で、「白亜紀往事」「古代の遺物」「月の光」「海底探検の科学」です。
予約なし、向こうで手に取って選んだのが、「約束」「届かなかったラブレター」 の2冊です
この届かなかったラブレターは中身1ページ読んだらすごく、エモい感じの恋の詩のような文章がたくさん載っていました。
おそらく、一般の人の感じた恋の物語で、ざっと50人は超えると思います。
コツコツ小説を書いているのですが、表現の幅が広がりそうだと思い借りました。
実は、本命で読みたかったのは、白亜紀往事です。
これは、あの有名SFの「三体」の著者が書いたもので、恐竜の表紙がめっちゃインパクトあってAmazonで見つけた時はテンション上がったんです。
でも、翻訳本だけあって、そこそこ高いので、申し訳ないですが図書館活用しました。
ざっとあらすじ話すと、恐竜とアリがに知能が芽生えた話で。
恐竜は不器用だけど、絶大な戦闘力を持つ。
アリは、戦闘力は皆無だが、細かで精密な作業で技術を発展できる。しかしアリの欠点は柔軟な発想力だった。
2つの種は共存するのだが…という物語で。
男心くすぐられています。
ちなみに、三体は読んだことも、ドラマも見ていませんが、いずれ原作を読んでみたいので、ドラマも見ないで寝かしてます。
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