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見えないかもしれませんが会話にも句読点がちゃんと存在していてその間こそプレゼンテーションや交渉、果ては告白まで成功の確率を上げる必須スキルです。

Twitterを見るとよくわかります。段落を区切っているツイート、ひたすらに書き綴っているツイート、絵文字マックスのツイート。これは誰に向けられているのかで書き方が違うのです。

段落のある一般的なツイートはじっくり読んでほしい。

書き綴っているツイートはパッと読んでほしい。

絵文字マックスのツイートは・・・わかりませんwww

会話も同じです。サービス業や営業職の方々は会話に句読点を入れることで余裕が生まれますのでビジネス色が出過ぎず顧客に寄り添う感じが出ます。話したい内容をしっかり伝えたい場合はこれがベストです。

逆に押し売りする人は早口でベラベラ喋って相手に話す余地を与えないのが定石ですね。考えさせる時間は少ないほうが契約になりやすいですからね。

以前来た営業の方がまさしくそのような方でした。一旦考えてまた連絡しますと言ったところ、ここで返事がない場合は大体断られてしまうので返事をくださいと・・・失礼ですが営業むいていませんね。最後の一言で一気に冷めてしまいました。

会話や交渉、告白は相手がいてこそ成り立つものです。何度も言っていますができていない人が多すぎるのです。

話したい内容をいくつかに分けておきましょう。その都度相手に問いかけるようにしたり、飲み物を飲んだりして自分自身も一呼吸しましょう♪時間はありますし、そんなに慌てて話す内容なんてそんなにないでしょう?

間は自分にとっても相手にとっても大切な会話スキルの一つですよ♪

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笑顔は伝染する。