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最終オーディションに向けて

先週僕の中で「黒歴史」として封印したいスチールオーディションが終わり、今はかなり落ち着いています 笑。今週末が最終オーディション。気合いが入ります!

オーディション内容

最終オーディションの内容は「ウォーキング」です。
最終目的が、海外ファッションウィークのランウェイですから、当たり前といえば当たり前。逆に「ウォーキング」がなければ、一体何を判断材料にされるんだろうと思いますよね。

オーディションの詳細

実はこれまた良くわかってないんです 汗
わかっていることは、「二本歩く」
僕からすれば「二本しか歩けない」ということです。
これで最終判断されるということ。
どれだけ良い印象を与えることができるのか、
たった数十秒で自分の雰囲気を見せれるのか、
にかかっているということです。
今これを書いている最中でも緊張で手汗がすごい 汗

選ばれる人数

把握できてません。
過去の実績をみても数名(10名以内、もっと少ないかな?)。
現在のところ36名(男女)残っているので、競争率高めです。

日々の積み重ね・・・

モチベーションは上げつつ、緊張しすぎないようにしないと、と思っています。誰かの動画か記事で見聞きしたんですが、

「ランウェイの主役はあくまでも"服"や"デザイン"であって、モデルが目立つと良くない。少しでもモデルの緊張がオーディエンスに伝わると服やデザインよりモデルのことを気にしてしまう。それぐらいシビア。だけど、個性は必要」

とのこと。
実績のない自分にとってはとてつもなく難しいことですが、モデルの誰しもが「最初」があったはず。努力しなければと思います。

オーディションやランウェイを歩く本番で緊張しない人はいないと思いますし、ある程度緊張しておかないと、実力も発揮できないとも思いますので、過度の緊張は良くないということでしょう。
その状態を作るためには、当たり前のことですが、日々の積み重ねが必要。

常に超サイヤ人モードにする

そこで僕が始めているのが、「常に超サイヤ人モード」にする方法です。
意味がわからない人に簡単に説明しますと、超人気漫画「ドラゴンボール」の中の「セル編」というものが始まった時、主人公の孫悟空と息子の悟飯が修業に入るのですが、そこで悟空が目指したのが「日常でも超サイヤ人で過ごすこと」。

なぜその状態を目指すかというと、基本的に超サイヤ人は怒りや気持ちを高めて「変身」して普段よりも大きな力を発揮するんですが、常に超サイヤ人状態だと気持ちが昂ると更に強い状態になったり、冷静に落ち着いて戦えるようになるから(だと僕は解釈しています。公式じゃないので 笑)。

これを僕はウォーキングに取り入れてみています。
つまり、「常にウォーキング状態で歩く」ということです。
周りからみたら少し変に見えるかも知れません。
しかし、意識しないといけない状態をできるだけ無意識の状態に持っていければ、極端な話「普通に歩けば良い」状態になるはずなので、過度の緊張はしないはず 笑

とはいえ楽しみ

3月末からのチャレンジでここまでやってきました。
早く結果が出て欲しいと思いつつ、終わるのがさみしい気持ちもあります。
とはいえ、最後のオーディション。大いに楽しもうと思います!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございましました!


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