営業マンの感情とは

僕は普段、仕事では営業をしています。
営業は基本的には会話がほとんど。
仕事柄頭ももちろん使います、お客さんと話していることばかりです。

僕は色んな人と話すのは、そんなに嫌いじゃない。
どちらかと言うと好きかもしれない。
ただ好きな理由は、会話が楽しいのは3割程度。
残りの7割は、人間観察ができるから。

営業になり、もうすぐで6年。
この6年で人間観察を多くしてきました。
その人その人の会話の中で、その人の考え方が見えてきます。
その後、その人が思いそうな良い人になります。
演じるのではなく、そうなるんです。

そうすると面白いように、心を開いてもらえます。
これで観察完了です。
その後は忘れないように記憶をしておき、染み込ませていくのみです。

こんな風に、「怖い人」「ヤバい人」のように書いてみましたが、
これが営業の仕事なんですよね・・・
これが普通なんですよね・・・
営業をやって6年ですが、休日でも相手の心情ばかり考えてしまう、悲しいスキルを手にすることとなりました。
これは元々の性格かもしれませんが、営業をやって強くなったのは事実です。

色々と爆発する前に、自分の感情を忘れないよう、今後は感情を文字にしていこうと思います・・・