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シェアハウスの来年度の計画立ててる‖新しい生活様式 2拠点/コリビング/ワーケーション‖暮らしと仕事を曖昧にする

信州塩尻宿場町の古旅館【坂勘-sakakan】よりこんにちは。暮らしと活動の拠点となっている我が家の来年度の計画を現在進行形で作っているところなので、どうせならメモ/備忘録/頭の整理のために、noteにて共有しておこうと思います。

✔︎この記事はたつみが運営する塩尻市中山道の古旅館のシェアハウスのことを記載しているよ
✔︎現在進行形の来年度の計画を共有するものだよ♪

コロナちゃんがビュービューでも未来に時間をすすめよう(前置き)

この前元シェアメイトの事業家へと成長したイケメンくん(笑)と話してたんだけどね

「コロナ禍が落ち着いた時のローカル地域への人々の往来は反動的に伸びるよね!」
「いまからその準備をしておかないと間に合わないよね!!」

なんて会話をしたんです。
いまって「オフライン」の現場は、どこもそこそこに辛い状況下にあることは明白で、とは言えコロナの行動を抑圧されている人々が解放されたときのエネルギーって、めちゃくちゃ大きなものだと思ってるんです。

だから「もう少し耐えようぜ!!」ってタイミング。
ぼくの運営するシェアハウス坂勘は、現在はありがたいことに月貸の個室は満室となっている状況で(シェアメイト8名)

「2拠点会員」=月5日間滞在OK5500円 は、1回目の緊急事態宣言時に一旦リセット。現在は(首都圏を除く)6名。
それ以外に、ADDressと宿泊(クローズド)は受け入れ休止中。

坂勘の利用プランは、暮らす/移住 という関係性の深いところから
2拠点/宿泊/イベントなどに遊びに来る
というそれぞれの深度の設計をしてるんだよね。

ということが、たまたま功を奏して
「いい感じになっている」ことと「残念になっているいる」こととを二分し、なんとか首を吊ることもなく日々ハッピーに暮らすことができている次第です。
(たつみ自身、コワーキングスタッフ/海外輸入と古物販売/写真とか映像とか講演会講師とか、マルチワークにつき収益とリスク分散がたまたまできている)

↑ここらへんが現在進行形の現在地点

で、楽観的にこの春くらいからワクチン接種も始まるし
(実際に状況変化がしようとしまいと)「人の流動を創りまくる!!」べくして運営しているシェアハウスなので、そろそろ未来を見据えて行動への準備期間へと移行するフェーズかなぁ?なんて考えてるところなんです。

新たしい生活様式に対応した「地域のいばしょ」「地域接点の場」の設計(本題)

>>構想のアウトプットテキスト(Fbより)
◯キーワード
✔︎コリビング
✔︎ローカル公民館
✔︎ワーケーション
✔︎二拠点/多拠点
✔︎桜が咲く庭で焚き火ができてWi-fi飛んでる
**
◯2021年こんなことをやろうと思ってます**
新しい生活様式!のテーマに則り、過去2017年にmetone林屋旅館で実装しようとして曖昧になってしまった「コリビング」「ローカル公民館」の機能をちゃんと実装したシェアハウスを中心機能とする場!
を設計しようと脳みそフル回転です。笑

で、その内容としてね

・蔵を完全独立ワークスペース(テレカンも打ち合わせできるよ)
・庭で焚き火できるワーケーションスペース(キャンプワーケーション入門できるよ)

っていう、まぁ最近猫も杓子も考えるそれらと同じ機能性を装備しようかなーなんて思ってます。
で、みんなやりたいじゃないですか。

【焚き火】【BBQ】

でね、うちは敷地内のお庭で桜が咲き乱れるので花見ができちゃう。
ここにワークできる環境(ギアとWi-fi)を整備してみようかなーって思ってます。(キャンプワーケーション自分家でできるようにしてみる)
↑ざっとこんな感じ

◯それらに対して整備しようとしていること
✔︎キッチンから出た半外空間の土間をワークできる空間に改修
✔︎蔵と庭にWi-fi飛ばす
✔︎二拠点会員/関係者向けにドミトリールームを改修(簡易個室も創るよ)
✔︎庭でテント張って寝泊まりできるような環境整備

↑こんな感じでね、「新しい生活様式」を意識しながら、地域間往来の自由化のタイミングに向けて、「圧倒的な流動」をこれまでの成果を土台に広げていきたいなぁ。なんて思ってます。

今後、コロナの反動から生じる地域へアクセスする人口増が予想される。その未来へ向けていまから前のめりに準備を進めていきたい!!

桜が咲く庭をキャンプワーケーションスペースにしようかなって

これ、我が家の桜です。笑
自粛期間中はこの桜に癒されました。
家の敷地内でお花見できるって、田舎のポテンシャルよ、、!!笑

でん、このスペースのところに、大きなワンポールテント 立てて、そこにWi-fiと電源が設置されてて。

思う存分太陽の存在を感じながら(ときとしてはウザいけど)
**自然の中でワークする!
**
ぼく実際にキャンプワーケーション (ワーケーション in CAMP)の実験中なんだけど、キャンプしながらワークする!!っていう、めちゃくちゃ効率の悪いワークスタイルの心地よさにハマりきっています。

「暮らしと仕事を曖昧にする」
生きることのぼくが持つルールの一つなんだけど。

仕事だって最高に楽しんでいきいたいし
暮らしそのものが仕事への流入地点にあってもいいんじゃないかな。って。

ライフスタイルそのものが金に変わる時代
(応援してくれる/おもしがってくれる人が世界に存在しているということ)

どうせだったら、楽しみ倒していきたいじゃないですか。
人生まるっと。

なんていう価値観を含めながら、引く続き来年度の坂勘が生み出す価値=運営方法を模索していきたいと思いますーー!

入居者&2拠点も募集中だよーーー!
気になる方はコメントなり、何かしらでアクセスください♪

↑現在鋭意作成中の坂勘web

2021年1月30日
写真とテキスト:たつみかずき

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