#シュートクリニック
シュートクリニックプログラムの説明
我々指導者は選手に対して、どうしても教えた事をやってもらいたい、と考える思考が強い
しかしどうだろう?教えた事を忠実にやってくれる選手が育つ確率の方が低いんじゃないだろうか?
もしその確率を上げるとしたら、まずは指導者が「選手を知る」事を先にするとあがるのではなかろうか?
そしてその確率をさらに上げる為に「考える力」を身に付ける指導を心掛けた方が良いと思う
特に日本は、気質上、教えられたことをちゃ
クリニックで気をつけてる事
コーチはお腹減りました
疲れたので休憩しよう
眠いね
休んどこう
もう止めようか
シュートクリニックではこんな言葉を投げかけます。
その理由は、子供達の欲求に寄り添う事が目的です。
レッスンを真面目に受ける。
ちゃんと話を聞く。
言われた事をしっかりやる。
それは子供達も分かってるけど、個々に湧いてくる感情は否定できないし隠せない。
だから一見偉そうにみえるコーチがその欲求を肯定しておきます。
比較して分かったこと
写真は2011年 縁あってNBAシャーロットボブキャッツ(今はホーネッツ)に片岡選手、並里選手を連れてドライアウトに行った時のモノです。
こんな経験やジュニア、大学、指導者など様々なカテゴリーのキャンプや研修を通して、日米の違いを検証してきました。
そこで日本人が伸ばした方が良いと感じる事が
創造性=自分で考える力
客観性=マクロに見る力
柔軟性=対応力
尊重性=個性を受け入れる力
理論性=まと
世界は自分の外にあるものではなく、自分の中にあると考える。。。すると自分のやるべき事も変わってくる。