「noteの上でダンスダンス」

　新しいことをはじめるキッカケ。それに気づける人は、人生を豊かにするチャンスに気づける人だな。

　文章のことやnoteをはじめるキッカケを、与えてくれた全ての人に感謝しています。わたしはとても幸せです。
　自分がこんなにも「文章を作る」のが好きなんだとは、今までわかっていたような、わかっていなかったような、有耶無耶なまま文章を作っていました。
　noteをはじめて「なんか、、、、やっぱ、、、、文章って楽しい、、、、頭ん中を言葉が、、、、とにかくおもしろい！好きだ！」ってハッキリ言えるようになった。

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　文章を作るキッカケとなったのは「普段のあなたはいったい何をしているの？」の疑問から、使わなくなったスマートフォンを手渡されたことで、はじまった。
　ずっと、ずっと、携帯電話はもっておらず、連絡などはパソコンでとっていたので、直接会うとき以外は何をしているかわからない、とのこと。周りの人達とおもしろがって話ていた結果、Instagramを始めてみようっとなったのです。

　聞いた話ですが、一般的なInstagramのやり方？それは写真をメインに少しの文章を添えるモノだ。っとお伺いしましたが、、、、わたしのInstagramのやり方は長文がメインの、友人いわく「痛いInstagram」と呼ばれた。
　その悪口をよそに、長文を作り続けて気づいたこと「文章っておもしろい」

　その後つい最近まで、Instagramにて長文を作って楽しんでいたんですが、この気持ちはInstagram開始直後からストレスになっていたことで、文章の作り方がめんどくさいことが判明していた。
　段落や改行といったことをしても、構成してるとおりに文章が投稿できない。
　なんとか綺麗にしたいと思い、インターネットで検索していろいろ試してはいたんですが、けっきょく最後までストレスを抱えたままだったな。

　もう１つはTwitterを4ヶ月ほどやって、自分には向いていないことにも気づいた、、、、。
　伝えたいことを基本的に文章にしていたので、140文字の縛りで作ると、とてもとても「冷たい文章」が完成する。あの手この手と工夫してみたものの、140文字では、わたしの文体から「体温を奪ってしまう」ことが判明。試行錯誤してみたものの、払拭できず、楽しさも感じることができなかった。

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　そんな胸のうちを周囲の人に漏らしていると、決まって言われていたことが「noteしたらいいやん！」
、、、、そうですよね、、、、本当にそうですよね。
　なんでなんだろうか？素直に人の言うことをきけない、この性格はなんなんだ？
　自分で「うわ！〇〇ってめっちゃいいやん！めっちゃおもしろそうやん！」って、眼前で思わないと始められません。
　素直な人になりたい、、、、。

　そんなわたしがnoteを始めるキッカケになったのは、ある女性の文章を読んだことだった。
　いつも通う本屋さん。毎週のように行くので、店の本棚や平積みの本の配置が変わったらすぐにわかります。マジな話、自分の家と思いかけています！自分の頭に呪文をとなえておきましょう「痛いの痛いのとんでいけ」です。

　ある日、普段ビジネス書の新刊などを平積みしている場所に、エッセイの新刊本がなかなかな冊数で並べられていました。ビジネス書のコーナーなので、そのエッセイ本の周りは全てビジネス書。とても目を引きます。
　いつもお世話になっている本のコンシェルジュをつかまえて「どうしてビジネス書のコーナーにエッセイの本を置いてるんですか？」と訊ねると、彼はゆっくりと、静かに答える、、、、。
「読めば、わかりますよ、なぜ、私が、ここに、この本を、置いている、わけが、、、、」
　このように誇張しすぎてしまうぐらい、あなたを尊敬していますコンシェルジュ！！
　この先も、このキャラであなたをこのnoteに登場させようと思います。

　手にとり、10ページ読むまでに購入を決める。
　この本の著者は、主にnoteでエッセイを作っている方でして、その記事を1冊にまとめた本でした。
　読み終えた感想は「言葉と言葉が自由に歌を歌って踊る、イキイキとした文章」だと思った。読んでいる最中も、読み終わった後も「いいなぁ〜、羨ましいなぁ〜、、、、noteっておもしろそうやん！！」と思った。

　あっ！なぜこの本がビジネス書のコーナーに置いてたかの理由は、今回の内容と関係ないので、また別の機会に。

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　わたしはさっそくnoteを偵察しにいく。

　しばらくnote内をあちらこちらと見てまわる。

　へぇ〜〜。

　そうかそうか。

　なるほどなるほど。

　率直な感想。
「文章作るの好きな人多いのな！！文章作るの上手い人多いのな！！文章読むの好きな人多いのな！！なっ！なっ！」
　言葉が踊る踊る！まるで舞踏会の会場のような場所じゃないか！
　みんなそれぞれのテーマという音楽を流し、思い思いのステップで言葉を紡いでいる。
　それをみて感動した人たちは、スキという拍手を贈り、魅了されたモノはファンとなる。
　見ているだけで満足できず、やがて自分も「下手かもしれないけど、踊ってみようかな？」なんて思うかもしれない。
　文章好きの相乗効果が、、、、ハンパねぇ。

「noteめっちゃいいやん！！めっちゃ踊りたいやん！！」

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　わさしはさっそくアカウントを作成する。

　コンセプトを決める。

　noteの扱い方を勉強する。

　バッチリだ！

　とりあえずnoteでの文章の作り方に慣れるため、Instagramで過去に投稿したモノをあげてみよう！っということで、初めて投稿した記事〜7つはInstagramから引っ張ってきて、少し加筆と変更をくわえたモノとなります。7つも記事を投稿しないと、慣れたかどうか安心できなかった。わたしは慎重を通り越して、少し病気なのかもしれない、、、、。

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　まぁー、そんなワケで今わたしは文章をとおして「幸せ」なのであります。
　日々気づくことが多いので「あれもいいなぁ〜、これもいいなぁ〜」っと記事にしたいことで、メモがいっぱいであります。
　さまざまな人が作った文章を読むのも楽しみなんです。時間がもっとあれば、ずぅーーっと、みんなの文章を読んで、note廃人になってしまうでしょう。

　Instagramをやらなくなったので、あの日にもらったスマートフォンは処分し、今は毎日コツコツとiPadで文章を作っております。

　あらためましてあいさつを！
　はじめまして！
　note初心者です！
　ふつつか者ですが、どうぞよろしくお願いします！

　さよならバイバーイ。