会社の自販機に100円入れるのをやめてビットコインに投資してみた。(195日目)~「すぐやる人」と「やれない人」の習慣8選~
こんばんは。
tatsu_kuです。
みなさんは『行動が早い』自覚がありますか??
成功している人や生産性の高い人はとにかく行動が早いという特徴があります。
そしてこの最初の一歩をどれだけ早く踏み出せるかで結果が大きく変わってきます。
つまりこの世の中、早くスタートした人が勝つようにできているのです。
行動力を変えるには、『気合い』や『性格』ではなく『考え方』や『環境』を変えていく必要があります。
それでは見ていきましょう。
▶やるしかない環境に身を置く
『人、お金、場所』を上手く設定して逃げ道を断つことで、行動力は身につきます。
すぐ行動できる人は何かを始める時に、サボれない環境をつくるためにこの3つから考えているのです。
▶明日のモチベーションを信じない
「これをやろう!」と思った瞬間が一番モチベーションが高く、それは時間の経過とともに下がっていきます。
すぐ行動できる人は『明日から』とか『いつか』という考え方をしません。今やりたいと思った瞬間に少しでもいいからアクションを取ります。
ここでもっとも重要なことは、
全部はできなくていいから、少しだけ今やっておくこと。
▶行動しながら考える
深く考えて行動するためにはまずアクションを起こしましょう。
『やったことがないこと』をいくら深く考えても一生できませんよね?
だって『やったことがない』のですから。
それよりも『やりながら』考えたり学んだりした方が断然早い!!
うだうだ考える暇があったら、とりあえず少しだけ今やってみること
で、合わなかったり後悔する場合はやめればいいのです。
▶物が少ない
人は探し物が見つからないと、面倒臭くなって行動することをやめます。
すぐ行動する人は、部屋を整えて必要最低限のものだけを持ち歩くことで、頭の中もスッキリさせているのです。
▶負けを受け入れる
行動力をつけたければ『失敗してもいい』と思って何かに取り組むことです。
失敗を知り改善していくことで、結果的に勝ち続けられる日が来るのです。
しかし、すぐに行動できない人は『最初から勝とうとする』
彼らは失敗を恐れて最初から慎重になりすぎているのです。そして結果的に勝てなくなる…。
▶早起きである
朝の1時間は、夜の3時間に匹敵すると言われるほど貴重です。
実際すぐに行動ができている人は、早起きを習慣にしている人が多いです。
▶70点を目指す
すぐに行動できない人は最初から100点を目指そうとします。
余白を持つことで、結果が出なくても再考できる時間を確保することができます。
この差は大きい…。
これはFacebook創業者マークザッカーバーグの言葉です。
彼は70%くらい仕上がったところで一度リリースし、もし不具合があればその都度対応すると考えています。
70%であれば、社員もどんどん意見が言いやすいという特徴もあるようです。
▶まとめ
僕も完璧を求めようとしたり、失敗を恐れて行動できない人生を歩んできました。
しかし今は『やってみたい』と思った瞬間に行動しています。
まずは行動を起こし、やってみた結果、わかったことというのはたくさんありました。
みなさんもこの本に書いていることを守れば間違いなく行動力は上がります。
『やってみよう』と今思ったのなら
とりあえず少しだけやってみましょう!!
ながら聴きに最適なオーディブルもおすすめです!!
それでは今日の結果です!!
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