20卒休職者が身につけた新たな習慣①【睡眠の質を高める】

#睡眠の質を高める

こんにちは。
たつ/日本一の教育者を目指して と申します。

今回は、20卒@銀行員が休職中に身につけた新たな習慣を紹介していきます。
私は、20卒として銀行に就職しましたが、様々なストレスから体調を崩し、現在休職中の23歳です。私と同じような境遇にある方に届けばと思い、20卒@銀行員が休職中に幾つかの習慣を身につけたので紹介していきます。今回は幾つかある習慣のうちの1つを紹介します。

睡眠の質を高める

睡眠は仕事と同じく1日の1/3の時間を費やすことです。
人生において仕事選びが重要であるように睡眠もまた重要となります。
「睡眠が大事」
とは言え、長時間寝たらよい訳ではありません。
睡眠の「質」を高めることが大事だと思うのです。

今や書店に行けば、睡眠に関する書籍は数多く平積みされています。
PCやスマートフォンの利用時間が長くなったり、あらゆる場面にストレッサーが潜んでいる現代社会において、睡眠に関する悩みやトラブルを抱えている方が数多くいらっしゃることを物語っているように感じます。かくいう私も休職に至った際に表れていた症状の1つは睡眠障害でした。

睡眠の質を高めるには何を始めればよいのか?

睡眠の質を定量的に測定できれば質を高めるためのスタートラインに立てるのではないかと考えたのです。
そこで私が使い始めたのがこちらのアプリです。

* Sleep Meister -睡眠サイクルアラーム *


こちらのアプリは、就床時と起床時にボタンを押すだけで睡眠の質を自動的にグラフ化してくれるのです。
さらに、眠りにつくまでにかかった時間や睡眠時間、途中で何回目が覚めたか等を記録してくれます。

そして、極めつけは、統計として次の5つの項目をレーダーチャート化し客観的な評価を確認できるのです。

・眠りの深さ
・寝つき
・睡眠効率
・睡眠時間
・中途覚醒

今まで、何となく、今日は○回中途覚醒があった、あまり眠れなかった等と感じていたこと(もちろんそのような感覚も重要と考えている)を、客観的な指標として記録できるのは様々なメリットがあると考えます。

有料版もあるようですが、私は無料版を使用しています。無料版で不自由さを感じたことはありません。

睡眠の質を高めるための第一歩としてぜひ試していただければと思います。

次回は、20卒@銀行員が休職中に身につけた習慣その②を紹介していきます。


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