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【自己紹介】はじめまして。そこらへんの服好き社会人です


noteを始めてみようと思ったきっかけ

私はとあるWeb制作会社で社会人5年目として働いています。
Web制作会社にいるものの、職種柄クリエイティブな事をするわけではないので何かアウトプットしたいなと思うことが増えていました。

元々Webデザイナー志望で入社しましたが、色々あって志望していた職種には就けませんでした。
「まあそれはそれでいいか」
そう思いながら5年続けてきましたが、やっぱりクリエイティブなことがしたいという気持ちは強くなっていました。

そこで、
「まずは自分だから語れることor好きなことor得意なことをアウトプットしよう」
そう仕事中に思ったのがnoteを始めてみようと思ったきっかけです。

自分だからこそ出来ることってなんだろう?

「まずは自分だから語れることor好きなことor得意なことをアウトプットしよう」

上記のように考えましたが、自分だからこそ語れることってなんだろう?と思った時にファッションがまず思い浮かびました。

私の両親(特に父親)は、おそらくそこらへんの同年代と比べたら服が好きだと思います。
(昔のアルバムを見ると父親のファッションと今の自分のファッションがなんだか似ていて恥ずかしい気もする)

そんなこともあり、良い服を着て生活することは至って普通のことだと思っていました。

見てくださる方は居るかわからないですが、自己紹介なので私自身のファッションと人生についてを次の見出しから書いていきますので是非そのまま読んでください。笑

私のファッション黎明期

私自身が初めて服に気を遣おうと思ったのは、おそらく小学6年生くらいだった気がします。

母親が韓流ドラマ(その時は冬ソナとか天国の階段が流行ってた)やK-POPを聴いていた影響でBIGBANGが好きでした。ミュージックビデオやステージ衣装で着ていたヒップホップなスタイルがかっこいいと感じたのが恐らく私の中のファッションセンスに火が灯った瞬間でした。

一番最初に気を遣いはじめたのは靴でした。
BIGBANGのNUMBER 1という曲のミュージックビデオにナイキのダンクらしき靴が出てきたので、たまたま連れて行ってもらったナイキアウトレットでダンクを買ってもらったのが始まりです(脱俊足)
また、周りにサッカー少年が多かったのでみんなよく履いていたトレシューに憧れて、サッカーしてないのにトレシュー履いてたりしました。

人と違うことがかっこいいと勘違いし始めた高校時代

高校に入ったら大体の子はローファー履くと思います(根拠はないけど)
周りと同じなのはなんか嫌だなと思い、当時はAIR JORDAN 1とかVANSのオーセンティック履いて通学してました。
高校時代はなんだかんだ黒歴史なんですが、陰キャ極まりなかったのでファッションで差別化しようとでもしてたんでしょうか?

あと、高校生男子ってマウンテンパーカー着たがりませんか?
大体はノースフェイス着るんですが、ここでも人と違うことがかっこいい症候群を発症してしまってバーグハウスってところのやつ着ました。

人の目を気にし始めた大学時代

大学に入ってからようやくモテを気にし始めるようになりました。
初めてファッション誌を買って当時の流行を知ります。
当時はタートルネックにチェスターコートみたいなのがテンプレ化してた記憶があります。

でも俗にいう「キレイめ」な格好はしっくりこなくて自分には何が合うんだろうと迷走してたんですが、NCT Uの「The 7th Sense」って曲のミュージックビデオを見て衝撃を受けました。

「なんてカッコいいんだ」

なんて言葉に言い表していいか分からないんですが、とにかく自分の中でスマッシュ打たれたように刺さったのです。これをきっかけに自分の中のファッションが確立されていきました。

ここまで見ると、自分の中のファッションセンスって父親とK-POPで磨かれてるなって感じですね。

大学時代になってハマっていたことといえば、乃木坂46です。
月一で握手会に行くほどハマっていました。
握手会って好きなメンバーと握手できる会です、そのまんまです。

握手会の会場に行くとたくさんのオタk、ファンの方々がいらっしゃるわけです。

「推しメンから見て他のファンよりもオシャレだと印象づけたい」

この気持ちを持ち始めてから、ファッションに気を遣うことが義務的になった気がします。
同じ服しか持ってないと思われたくないので、一度握手会で着た服を売ってまた違う服を買って握手会へ行く。そんな生活を送っていました。(一種の病気にも思えるが)

同時に服って自己表現できるツールやな、と自分なりに感じてたりもしてました。

そんなこんなで社会人になる

社会人になるとアルバイトの時よりもお給料をもらえるわけですね。
当然使い道は服、靴やらファッションに関わるものばかり。

地方から上京して新卒入社したんですが、人混みが大の苦手だったので人が多い東京で暮らしていくためにいい服を着て精神を保っていました。

私服OKな会社なのですが、周りは意外と普通な服装してる人ばかりだなと思ってました。(TPO弁えてるだけかもしれないけど)

周りの人間はファッションに対する優先度ってそんな高くないのかな?

そもそもファッションに興味がないだけなのか、ファッションよりも没頭できる趣味があるからファッションは最低限で満足できているのか?とか考えてしまいます。

自分がファッション好きになった動機は「他人からよく見られたい」という理由からなんですが、ファッションを好きになったことでポジティブになれる感じとか広がる交友関係もありましたし、私の人生にとってプラスになっているとは思います。(出費は大マイナス)

これからの意気込み

長々とファッションにまつわる私の人生について書かせていただきました。(ここまで読んでくださった方本当にありがとうございます)

せっかくnoteを始めたので、私なりにファッションについてあれこれ書いていきます。ファッションに興味ある人はもちろん、たまたま見てくれた人に何か刺さるようなものをアウトプットしていきたいです。

音楽や車も好きなので、ファッション以外の趣味のことも書いていきますんでこれからどうぞよろしくお願いいたします。

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