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お墓も葬式もなく空を見る

 拝啓
 
 お元気ですか。文字、最近自分の字が紙に収まり良くなってきました。もし、恥ずかしくなかったら、何でもやってみて下さい。
 今日は雲のぶ厚い日だったし、ごはんも、食べ忘れたけど、悲しい日ではありません。

 歌の練習を一曲録音できたからです。
 いつも歌っても怖くて録音できないのです。
 怖くても録音したほうが元気なのに、しかし後悔するように残しても辛いのです。
 たぶん、後悔はしないでしょう。

 後悔するとか、しないとかの前に、誰にも、見つかろうと思ってもわたしは見つかる存在ではない。しかし、見つかったときに後悔するようでは大変なことなので、気を付けます。

 わたしは、死んだ後のことを考えているのです。
 死んだ後、何が残っていたんですかということまで考えて、残ったものがわたしのお墓です。

 だから忙しくても、大事なものは、大事に、しておきましょう。
 そんな歌のようにわたしなりの解釈をして、練習していました。

 この、中学生のように一人で編曲をして歌っている.

 いつかわたしに「男性の歌をうたってるとき、よいね」と言ってくれた知人、友人。わたしはもう一回、その言葉を信じて、時々、難しく一度おもってやめていたけれど、探してみます。(真っ直ぐにできること)

 誰に言ってるのかわからないような文になりました。
 わたしはこんな風に1日が終ようです。(そして今日はもう明日がはじまってしまいました)
 草々不尽

 令和4年2月19日土曜日付

 Y.J




11.729光年彼方へ枯渇しても愛を湧かす

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難しいです……。