冬の忘れもの
それは、湯たんぽ。
でも、しまうにはまだ早い。
(朝晩の冷え込みはなかなか。)
ということで、リビングの片隅で飾りになってもらっている。
ウエットスーツ素材で出来たブーツ型の湯たんぽは、足湯のようで履いたまま寝そうになるくらい心地よい。歩くたび、ボチャボチャ音を立てるのも楽しい。
そして、何よりメイドin国東半島というのが嬉しい。
九州の冬は予想以上に寒くて(関東出身者は九州=南国という先入観を持っている。)身体にこたえるが、湯たんぽ、鍋料理、ストーブの上でする料理など冬にまつわるものは好き。
暖かくなるのは嬉しいけれど、少し名残惜しくなるのだ。
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