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エスカレーターでも駆け上がれ。

こんにちは。こんばんは。

世間は、本日『昭和の日』よりGW期間に突入といったところでしょうか?私も実はGWで仕事中です。G(頑張る)W(私)。なんのこっちゃw 発達障がい子ども特別療育支援TASUC(たすく)のCMO・WEBマーケター&デザイナーのアツオです。

“現状維持”ほど怖いものはない。
と常々思う。

『上手くいっている』、そんな現状に身を置くと、人も会社も、「このままでいい」「今までのやり方のままでいい」と勘違いしがちだ。

分かりやすく、例えて表現してみようか。

“エスカレーターに乗って、上へ向かっている”
そんな自分の姿をイメージしてもらいたい。

あなたは間違いなくエスカレーターに乗っている。
ゆっくりと上へ自動的に上がって行っている。
とりあえず乗っていさえすれば、何もせずとも、勝手に上へ運んでくれる。
上へ向かっているのだから、問題ない。
それでイイじゃないか。

けれど、どうだろう?

そのエスカレーターのスピードよりも、もしも、その外側の世界、時代の流れや変遷するスピード、又はライバル(企業)の動き等のほうが明らかに速かったとしたら(又は、急に速くなったとしたら)?

エスカレーターに乗っている自分の姿を、まさにそのスピードの速い側から遠目で見てみよう。

あれ?
明らかに“後退”していっているね…。

エスカレーターに乗っていさえすれば、上へのぼっていける。
ずっと上り続けていける。
そんなの嘘だ。
都合のいい幻想であり妄想だ。

上手くいっていたとしても、現状に満足せずに、自らの足で常に上へのぼってゆけ。そうでないと、気づかぬ内に後退している(取り残されている)可能性ありなのだから。

追記

気づいて、そして、対処するのならば、より早いほうが良い。
私のハットの下の、前髪の生え際もかなり後退したさ。
けれどこれだけは言っておきたい。
生え際が後退したのではなく、私自身が前進したのだ。
ん?w

発達障害関連情報ポータル「発達障害.jp」http://www.hattatsushougai.jp/


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