予告編:「憧れの欧州生活、結局日本とどっちがいいの?ある男の人生をかけた社会実験、始まる(仮)」
みなさん初めまして
たすと申します。簡単に自己紹介をすると、東京生まれ東京育ち、東京大好きな20代。新卒から勤めた日系メーカーを円満退職し、ひょんなことからドイツに移住し、現地採用のポジションで勤務を開始。ずっと憧れていた海外での生活、勤務を2023年から始めました。
Why ドイツ?
日本人が持つドイツのイメージといえば、大ジョッキのビールにソーセージにオクトーバーフェス。いかにもステレオタイプなイメージすぎますかね?ちょっとクラシック通ならドイツを代表する音楽家のバッハ、ヴェートーヴェン、ブラームスなんて名前も挙げられるかも。
イギリス、フランスとともにEUを牽引する経済大国としても名高いドイツ。名目GDPでドイツが日本を抜いた、なんて最近はちょっとしたニュースにもなりましたよね。そんなドイツをどうしてたすが移住先として選んだのか。それはシンプルに、
<<<ビザが取りやすいから>>>
これは冗談半分、本気半分。(笑)
元々ヨーロッパに留学していたこともあり、ヨーロッパにはいつか住んでみたいという思いはあって、色んなタイミングや条件が重なってドイツに移住することになりました。
How is my life in ドイツ?
「実際ドイツで暮らしてみてどう?」
これまで何度もこの質問を受けてきました。
一辺倒に「大変なことも多いけど慣れてきたよ」と回答することがほとんどでしたが、正直な自分の想いは、「思っていたよりも大変で、予想と違って驚くことも多い。だけどこんな価値観や生活スタイルがあることを知れて、体験できて本当によかった。もっともっと長くここに住んでみたい!」といったところかな。
そこで気になるのが、
「で、つまるところ日本とドイツ、どっちがいいの?」ということ。
勿論その答えは人によって違うし、側面によっても、あるいはその時々によっても自分の答えすら変わるかもしれない。
「オーストラリアのワーホリで2000万円貯金できる!NYの寿司職人が年収4000万円!」なんてニュースが話題になったのが記憶に新しいけれど、懐疑的な声が目立つのもごく自然なことで、それは主語が大きすぎるから。だからといって全てを切り捨ててしまうのが勿体無いのは、彼ら、彼女たちの話には大袈裟な部分(嘘、というわけではなく、前提条件の報道が足りないということ)もあれば真実が語られる部分だってあるはずだから。
「実際に自分が海外に移住したら、どんな生活になるんだろう?」
それは誰しもが気になるところですよね。
自分としては、折角縁があって海外に住むのだから、色々な面でできる限り客観的に比べてみたいし、自分の経験や考えを発信したい。自分自身大好きな日本で暮らしつつも、何度も悩みながら、それでもずっと海外に住んで働きたいという夢を持ち続けて叶えることができた。
同じような想いを持つ人がいるなら応援したいし、自分が発信することが何かの役に立てたならすごく幸せなことだと思います。
予告編
前置きが長くなりましたが、題して「憧れの欧州生活、結局日本とどっちがいいの?ある男の人生をかけた社会実験、始まる(仮)」!!
引き続きゆるく色々な発信が出来ればと思います。もし取り上げてほしいことなどあれば是非コメントお待ちしてます。
それでは〜チャオチャオ!
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