何をやっても妊娠しなかった私が妊娠した時にやっていたこと

2✖︎年間モテとは縁のなかった私がパートナーと4ヶ月で結婚し、子宝に恵まれた際に実際に行っていたことを紹介します


この記事を見た方がどうぞ子宝に恵まれるよう、祈っています

(記事の終わりに、子授け神社で有名な滝尾神社に参拝した時の安産子種石と、三本杉の待ち受け画像を添付しておきます。ここの神社に参拝した直後に妊娠発覚しました。)

では、本題です。
その頃の私は必死でした。待ち受け画像を子宝祈願のものに変えてみたり、妊活アプリを何種類もダウンロード。排卵検査薬を何本も買ってトライするも「また、ダメだった。お金と時間がもったいない。私は一体何をやっているのだろう」と涙を流す日々。


そんな私が藁にもすがる思いで実践したことは‥


こんなことを書くと本当に馬鹿馬鹿しいと言われそうで恥ずかしいのですが
まだ子どもを授かっていないうちから西松屋などに行って赤ちゃんに着せたい服や靴を見て回っていました。


「どうせ私なんて‥」「子どももいないのにこんなところに来て恥ずかしい‥」という思いは✖︎です。


「こんな服着せたいな。へぇ、60のサイズってこのくらいの大きさなんだな、可愛いなぁ。下着って三種類もあるの!?ベビーカーってこのくらいの値段なんだなぁ‥赤ちゃんのおもちゃって今はくすみ系の色が流行ってるんだな〜」


完全に不審者ですね。でも「今私の周りにいる人たちは私が赤ちゃんいないなんて知らないし。どんな人がお店に来ようと自由よね。」と強気でした。

その頃は友人の出産祝いなども見に行っていたので、なんとなく「次は私かな。」という思いが漠然とありました。


そしてもう一つ行ったこと、それはノートに未来の年表を書くことです。


〇〇年の〇月に妊娠したとしたら出産はこの日あたりだな。そうしたら冬生まれだからこんなものが必要かな。仕事復帰はどうしよう、とりあえず貯金もあるし3歳までは家で一緒に過ごしたいな。保育料も無料だし、幼稚園から行かせようかな‥。


お金のことまで本当に具体的に想像しました(笑)
そして、出産や育児に必要なものをリストアップして金額もメモしました。


完全に頭のおかしい人ですね。でも、とても楽しかったですよ。書くということは、脳や潜在意識に直接信号がいくので本当におすすめです。


よく、引き寄せの法則で「叶えようと必死になると叶えたいという状態が叶ってしまうので結局手に入らない」みたいなことがいわれていますが、私は「そんなこと言ったって、欲しいものは欲しいんじゃ‼︎」と思っていましたし、それが人間の本心だと思います。そして、欲しいと願う気持ちは心に持ち続けていていいものだと思っています。だって、欲しいんですものね。


じゃぁよく言われる「執着」「手放す」って何なんでしょう?

それは

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