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『商品は元の場所に戻せ』の話。

スーパーで買い物に行くとたまに目にする光景。
1度カゴに入れた物を戻す光景。
1度手にとってはみたもののやっぱりやめようと商品を戻す。
買わなくてもいい物。
他にいい物が見つかった。
何となくやめよう。
理由はこんなところだろう。

こういう事は僕にもある。
特売の物は迷うこと無くカゴにブチ込む。
しかしお得と思った物が他の物で安く代用出来そうな場合元に戻す。
大抵の人に当てはまると思う。

そう。
誰でも1度取った商品を元に戻す。
当たり前だ。
だがその中で許せない行動がある。
許せない人がいる。

元の場所とは違う所に戻す人。


生鮮食品をパンコーナーに戻したり。
冷凍食品をお菓子コーナーに戻したり。
あり得ないのはアイスを惣菜コーナーに戻す人もいる。
何を考えているのだろう?
余裕で犯罪なのだが。
商品をその場で袋を開けてお金を払わずに食べているのと同じ行為である。
そう考えると犯罪だろう?
捕まるだろう?
そんな事をする人はいないだろう?

各コーナーにはそこに置いてある理由がある。
購買意欲や購入効率を高める為だけではない。
そこに置いていることで商品の質が保たれている。
生鮮食品は痛みやすい。
冷凍食品やアイスは溶けてしまう。
そんな商品を買いたいと思う人はいない。
つまり配置を勝手に変えるということは商品をダメにしていることに他ならない。
これは誰がどう考えても犯罪だろう?

つまり何が言いたいかと言うと。

取った商品は元の場所に戻しましょう。



『商品は元の場所に戻せ』の話でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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