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いじめに終わりがなくても諦めないで

いじめに終わりが見えなくて、全てのことに諦めていませんか?

親として、そんな子供を見るのが辛くないですか??


学校の先生と話し合い、対応していただいても、いじめがなくなったわけではありません。
不思議なことにいじめって伝播していきますよね。
以前はクラスの友達だった子から、今は部活の仲間だった子から。

また、心に出来た傷はなかなか癒えず、ふとした事や些細な事ですぐに暗くなることが増えた気がします。

社会に出てからでも、やっぱり辛く苦しいことはたくさんあって、心無い言葉に傷ついたり傷つけたりします。

いじめは子供の間だけのことではないし、大人になってからもあります。

子供は大人の鏡です。

『子どもは大人の鏡』
子どもは、批判されて育つと 人を責めることを学ぶ
子どもは、憎しみの中で育つと 人と争うことを学ぶ
子どもは、恐怖の中で育つと オドオドした小心者になる
子どもは、憐れみを受けて育つと 自分を可哀想だと思うようになる
子どもは、馬鹿にされて育つと 自分を表現できなくなる
子どもは、嫉妬の中で育つと 人をねたむようになる
子どもは、ひけめを感じながら育つと 罪悪感を持つようになる
子どもは、辛抱強さを見て育つと 耐えることを学ぶ
子どもは、正直さと公平さを見て育つと 真実と正義を学ぶ
子どもは、励まされて育つと 自信を持つようになる
子どもは、ほめられて育つと 人に感謝するようになる
子どもは、存在を認められて育つと 自分が好きになる
子どもは、努力を認められて育つと 目標を持つようになる
子どもは、皆で分け合うのを見て育つと 人に分け与えるようになる
子どもは、静かな落ち着いた中で育つと 平和な心を持つようになる
子どもは、安心感を与えられて育つと 自分や人を信じるようになる
子どもは、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと
     生きることは楽しいことだと知る
子どもは、まわりから受け入れられて育つと
     世界中が愛であふれていることを知る
あなたの子どもはどんな環境で育っていますか?
                    こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語
この詩を書いたのは、アメリカ・ロサンゼルス出身のドロシー・ロー・ノルト博士で、40年以上にわた って『家族について』の講習や親子関係の研究を続けていました。
 昔から西洋では、子どもが風邪
をひいたり体調が悪い時、お母
さんやおばあさんが、早くよく
なるようにと愛情をこめて栄養
たっぷりのチキンスープを作る
習慣があるそうです。
この本は、こころの栄養、つま
り「こころのチキンスープ」と
なるようにという意味がこめら
れた、全68話の短編集です。

大人がするんですから、子供もしますよね。

子供も大人もどうやったらいじめは、なくなるんでしょう。

たった1人にできることは、とても小さいかもしれないけれど、1人1人が力を合わせれば大きなことになります。

解決できなくても、命を救うことはできると思いませんか??

私は、そんな1人になりたいです!

いえ、なります!

人生は1度きりなんです。ゲームみたいにコンティニューはできません。

こんな人生つまらないと思うよりも、楽しかったなと思いたい。

長男の事、私自身の受けてきた事、それはこれからに繋がっていると思っています。

私は「早く死にたい」と思っていた自分を受け入れて、「ありのままの自分でいつ死んでもいいように、精一杯生きたい」と思えるようになりました。


あなたもどうか、1人で悩まないで下さい。


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ここまで、読んでいただきありがとうございます♪

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