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webサイトを作るためのスキル④

こんにちわ!
ITの楽しさを知ってもらいたいために
発信していく挑戦ちゃんです。
まずはこちらを読んでいただき、
ありがとうございます。

今回もITの中でもWEBサイトを作るためのスキルを
ご紹介いたします。
前回学んだ所から最終的な実装の部分を
やっていきます。
前回はここから見てください⤵⤵⤵

実装とは今まで行った物を基に実際に作品を作り上げていく
最終的な中身の重要な役割を担っています。
実装が完成してこそお客様に見てもらえるので
みなさんしっかり理解しましょう!

①フロントエンド作業

フロントエンドの説明はコチラに載ってますので、ご覧ください↓

フロントエンドとは、主にWebサイトのビジュアルなど直接ユーザーの目に触れる部分のことです。
具体的には、ユーザーが文字入力をしたりボタンをクリックしたりする箇所や、装飾などを
実装します。
フロントエンドの開発では、
HTML・CSSなどの言語を使用して構築されます。
言語についてはさらに細かく記事にするので、
まずはそのような言葉があることを理解しましょう。
この作業をすることによって前回デザインという
工程で作り上げたものが
サイトという形になります。

②バックエンド作業

バックエンドとは、Webサーバー側やシステムなど、目に見えない部分のことです。
Webサービスによって必要性が異なりますが、
予約システムや会員登録機能などをつけたい場合には、バックエンド側の作業が必要です。
主にこちらの作業では、
Java・Javascript・PHP・Python・Ruby
いったプログラミング言語を用いて構築します。
サイトで背景などのデザインが動いていたりするのを見たことはありますか?
参考として載せときます。
Famiglia Cecchi | Official site
このような動きのほとんどはバックエンドの作業で
作り上げています。
また、バックエンドでは、サーバーやドメインの設定なども行います。

③テスト実施


①,➁が完成し、Webサイトの実装テストを行います。
仕様通りWebサイトが動いているか、デザインが
表示されているかなどを確認します。
どのような環境で動作を確認するかも重要です。
実際に作っていない人に見せて、どこに疑問を持つのかを特に規模が大きなWebサイトの場合には、
テストと修正の期間を設けておきましょう。
それを得て、いよいよ公開です。

④公開(完成)

Webサイトの完成後、
③テストに問題がなければサーバーに公開します。
しかし、Webサイトの公開後に
エラーが発生する場合もあります。
公開直後に改めてWebサイトのテストを行い、
問題があればすぐに対応できる体制を
整えておくとスムーズです。
そこからお客様に見てもらえる作品になります。
ITは日々進化を遂げる仕事だからこそ
新しい物に挑戦して自分の武器になることを
知っていただけたら嬉しいです。
皆さん楽しく勉強しましょー!
お読みいただきありがとうございました。

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