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TikTokの知らなきゃ損、アルゴリズムと動画作成のコツ


今回はTikTokで爆発的にバズらせるために何をすればよいのかについて解説していきたいと思います。

皆さんはTikTokでバズらせたい、フォロワーを増やしたいと思いますよね。

そんな期待に応えていけたらと思います。

私はTikTokでモチベーション動画を投稿しています。

100万回以上再生されている動画を投稿しており、今もなおどのようにすればバズるのかを研究しながら活動しています。↓見てね!

その中でもTikTokのアルゴリズムやバズるためのコツを伝授していきます。

まずはTikTokのアルゴリズムを理解しましょう。
アルゴリズムを考慮して動画づくりを行うことで良質な動画だとTikTokのプログラムに認識され、おすすめにのりやすくなります。

このアルゴリズムは主に4つの要素から構成されているのでその4つを紹介します。
①    動画の視聴時間
②    動画の視聴完了率
③    ユーザーの反応数
④    動画シェア数
この4つを1つずつ解説していきます。

①    動画の視聴時間
これはどれだけの時間その動画が視聴されているのかということです。

再生回数も大事ですが、再生された時間も大事というわけです。

例えば10秒の動画が1000回再生されたとしましょう。

この動画の平均視聴時間が5秒なら5×1000で5000秒視聴されたことになります。

次に60秒の動画が500回再生されたとします。

この動画の平均視聴時間が30秒だったとしたら30×500で1万5千秒視聴されたことになります。

単純に再生回数でいえば10秒の動画の方が長いですが、視聴時間は圧倒的に60秒の動画の方が多いのでお勧めにのりやすいと言えます。

他の要素もありますが、視聴時間という要素はアルゴリズムに含まれるため、長く見られる動画作りを意識しましょう。

②    動画の視聴完了率
視聴完了率とは、動画を最後まで見た人の割合のことを言います。

この割合が高いほどおすすめにのりやすくなります。

なので、長い動画を上げるよりも簡潔にインパクトを出せる動画の方がおすすめにのりやすいです。

③    ユーザーの反応数
ユーザーの反応とはいいねやコメントのことを言います。

反応数を増やすための仕掛けを考えながら動画を作ってみてください。

例えばTikTokのあえて炎上させる動画がそれにあたります。

誰かのこと煽るような発言をし、たくさんの人にコメントさせることで反応数を稼いでいます。

これはさすがにおすすめしませんけどね。

ですが、他にも「コメントで教えて!」というようなことを動画内で言えば、コメント数が増えるでしょう。

④    動画シェア数
これは動画の右下にあるシェアボタンからどれだけシェアされたかということになります。

つまり、誰かに教えたい、共有したくなるような動画を作ればシェア数が伸びておすすめに乗りやすくなるということです。

これらのアルゴリズムを理解して動画を作っていくことが出来れば、再生回数やフォロワーの数を効率よく増やすことが出来ます。

最期に動画がおすすめに乗りやすくなる、つまりバズりやすくなるコツをお教えします。

それは、流行りの音源を使うことです。TikTokでよく流れてくるかつ音源が1万回以上使われていれば、おすすめにのりやすい音源ということになります。

以上で今回は終わりにしたいと思います。

もっと頻繁に投稿していく予定なのでよろしくお願いします!

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