ASD・ASにおける小脳発達を検証してみた・上

私、前職で医療現場で働くママだったのですが‥。自分がASDである事がわかり、自己理解？分析を深めたいというか、『私の脳みそどうなってんの？人の事観察してる場合ではない！知りたい！知らないの気分悪いし！』っとなりまして‥。
縁のあった精神科医と話をしまして‥話が進むにつれて、『え？私が実証すればスッキリするんじゃないか？』と。
新人時代の本を引っ張り出してきました。ASDでは小脳の発達が未熟である事が多い‥と。小脳は細かい動きを司る脳の部位でしょ？ほー😯
あ！ちょっと！そう言えば！？私、走るのだけは自信あったんですよ。ただ走るだけね。そう、フォレスト・ガンプで合ってます🤣陸上部より速いバレーボール部員でしたよ。ただ、物を使ってプレーするスポーツが驚くほどできないんですよ。例えば、バドミントンとか、野球とか、卓球とか。誰よりも速く落下地点に到着してるんですが、空振りしちゃうんです。しかも、バドミントンのラケットの向きがもう変なんです。羽根に対して面を向けてないんです。縁を向けているんです。かなり意識しないとダメなんです。ダンスも酷いものでした‥。練習して、後から自分達の創作ダンスをビデオでチェックすると、私だけ変なんです。全体的に変なんです。滑らかさゼロ。よく観ると、顔も必死すぎて『もうやめてあげて』と言われるほど。ただ‥笑いは取れました。登場するだけで爆笑していただきました🤣
それで、この秋、実証してみたのです。市民講座のエアロビクスへ参加しました。
ほら、アロマヨガとかだと同じくらいの年代が居る可能性が高いじゃない？？そういう場で自然発生するヒエラルキーが全くわからない🤦もので、エアロビクスならちょっと外れられるのではないかと‥。
それで、朝から自転車漕いで、市民体育館へ。自転車は速いんです‼️（←わかったよ！）
〜続く〜