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脳の仕組みを活用して、アイデアを出そう

何か別のことをしている時に、フッとアイデアが浮かんでることってないでしょうか?
私はランニング中、お風呂に入っている時、歯磨き中などに、そんな経験をすることがあります。

どうも、アイデアを出そうと意気込んでパソコンに向かっても、良いアイデアは生まれ難いんだそうです。
ベートーヴェンの名曲の数々も、作曲しようと意識していない時(散歩中など)に生まれたんだとか。
(出展:戦略的休息術 TIME OFF)

私のnoteのネタ出しも正にそうです。
「さあ書こう」とゼロベースでパソコンに向かっても、何も書くネタが思い付かないか、書くのに時間がかかってしまうことがほとんどでした。

ではどうしているかと言うと、noteのアイデア出しは、週2回のランニング中に行うことにしています。
不思議なもので、軽くランニングをしていると、フワッとキーワードが浮かんできます。
脳が自動で頭の中からキーワードを運んでくれているかのような感覚です。

でも、それらはものの数秒で記憶の彼方に流れていってしまいます。
そこで、ランニングの記録に使っているスマートウォッチを活用しています。
スマートウォッチの音声メモ機能をショートカットボタンに設定することで、ランニングしながらワンアクションで記録ができて、便利です。

そんな感じで、今週水曜のランニングでは、8個のキーワードを記録しました。
それらが全て使えるかというとそうではないですが、少なくとも今日のnoteのテーマにはなりました。
運動しながらのアイデア出しであれば、同時に健康維持にも繋がるため、正に一石二鳥です(笑)

皆さんも、こんな時にアイデアが舞い降りたという経験があれば、是非それをアイデア出しの時間として、日々の生活に組み込んでみてはいかがでしょうか。

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