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中野亜里・川根眞也の事実婚裁判 第8回口頭弁論 明日2023年11月24日(金)13:15神戸地裁215法廷 ご支援ください
明日、中野亜里・川根眞也の事実婚裁判 第8回口頭弁論が13:15神戸地裁215法廷で開催されます。また、同日、14:00より記者会見報告集会を神戸市内で開催します。
川根眞也は中野亜里(現代ベトナムの政治と外交、大東文化大学教授、2021年1月9日死去)と30年間連れ添った事実婚でした。現行家族法では、事実婚カップルでは生前に離婚した場合、財産分与が認められていますが、死亡により離別した場
中野亜里・川根眞也の事実婚裁判「夫婦同姓を強制する現行の婚姻制度は、婚姻が「両性の合意のみ」に基づいて成立し、「夫婦が同等の権利を有することを基本とする」とする憲法 2 4条1項に反している」2023年7月14日 神戸地裁215法廷
「選択的夫婦別姓制度」はすでに1991年に法制審議会で導入検討が始まっていました。川根と中野亜里とは、この年1991年に事実婚カップルとして、共同生活を始めたのでした(結婚パーティーを1991年1月27日開催)。
それから、30年、自民党、公明党、他のサボタージュにより、「選択的夫婦別姓制度」の法制化は放置されてきました。川根と中野亜里とは、お互いの姓を大切にし、また、実利の面で、結婚までの