見出し画像

373.「意見」や「本音」こそ、私は読みたい

情報発信(アウトプット)を続けずにはいられない理由

まずシンプルに「楽しいから」
これに尽きます.

もう一つは、「自分業を作る」
その夢があり、その実現手段として
「情報発信力を磨きたい」と思っているからです.

つまり、私にとって
情報発信(アウトプット)は、
生涯を通じて取り組んでいきたい
ライフワークなんです.

そのため、「アウトプット(情報発信)」についての情報には
いつもアンテナが立っています.

最近読んだ本で、「アウトプット(情報発信)」について
衝撃を覚えた記述に出会いました.

知らない人の「意見」や「日記」は誰も読まない?

SNSの情報発信を3つに分けます.

1.Information(情報)
2.Opinion(意見)
3.Diary(日記)

SNSを使って発信するなら、1→2→3の順で発信していくといいんじゃないかと思っています.イメージとして、フォロワー1万人くらいまではInformationをがんばり、
次にOpinionを展開していき、フォロワー10万人くらいから、Diaryを入れていくといいんじゃないかと思います.

なぜ、この順番か、というのは単純に
「知らない人の意見や日記は、誰も読まない」ということに尽きます.

けんすう著『物語思考「やりたいこと」が見つからなく悩む人のキャリア設計術(幻冬舎単行本)』


けんすうさん的視点でいくと、

私の情報発信って、

フォロワーが少ないのに、
情報は少なめで、
意見や日記が多め

ダメダメやーん、

だから、伸びないのか、

って思いました😂


ただ、自分の中で違和感を覚えました.
この記事で書きたいのは、そこです.


それは、

私は、知らない人の「意見」や「日記」でも読みたい

ということです.


むしろ「情報」だけだと、物足りません、面白くありません.

「情報」が溢れまくっている現代だからこそ、
その人自身の「意見」や「感情」、「本音」を読みたい.
どうしてそう思ったのかという「背景」まで知りたい.

そう感じてしまいます.

「意見」や「本音」こそ、私は読みたくなります.


例えば、「イベントの紹介」でも、
そのイベントに参加して「どう感じたのか」
その人は「どうして」そう感じたのか

例えば「本の紹介」でも、
その本を読んで、「どう感じたのか」
その人は「どうして」そう感じたのか


私が知りたいのは、そこです.
それは私だけでしょうか.

そうじゃないんじゃないか、
と私は思っています.

なぜなら、noteで情報発信を続けてきて
1年半以上経っていますが、

noteでは、「情報」だけより
正直な「意見」や「本音」
そう思った「背景」を書いた方が
読んでもらえるんじゃないか、
という実感があるからです.

読んでもらえるということは、
読みたいと思ってくれる人がいるんじゃないかと
私は思っているからです.

だから、「意見」や「本音」を書きたいし、
読みたい私は、noteが好きなのかもしれません.


フォロワーが少ない私が
こんなこと書いても説得力がないかもしれないけど、

「一理」あるんじゃないかな、と思って書いています.



どこの誰かもわからないような私の記事を、
勝手な意見ばかりのこの記事を、
ここまで読んでくださり、ありがとうございました.

この記事が参加している募集

読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。