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120. ひとつずつ夢が叶っていく

我が子を抱いてみたかった。
我が子に子守唄をうたってみたかった。
我が子に絵本を読んであげたかった。
我が子に美味しいごはんを作ってあげたかった。
我が子と一緒に公園へ行ってみたかった。
我が子から手紙をもらってみたかった。

子どもを出産してから、
子どもが成長していくにつれ、
ひとつずつ夢が叶っていく。


子どもたち、毎日ありがとう。
これからも楽しみにしているね。

夢が叶った瞬間の喜びを忘れたくない。

ほかほかのまま、形に残しておきたい。
だから私はアウトプットするんだと思う。

まだ字が書けないのに、
3歳の次女が鉛筆をもって
一生懸命「まま、だいすきだよ」って
お手紙を書いてくれたこと。

とっても嬉しかった。
だから、それを漫画にしました。
昨日、読んでくださった皆様、ありがとうございます。

4コマNo.1「3歳初めてのお手紙」

もうひとつ夢がかなった瞬間も形にしました。


読んでいただけたら嬉しいです。↓↓

4コマNo.2  「また夢を叶えてくれたね」

5歳の長女が「ママ」ではなく「あすずちゃん」と
私の名前で手紙を書いてくれました。

私が「ママになれたことは嬉しいけど、
ママになってから、名前で呼んでもらえないことが寂しいの」
と言っていたのを覚えていてくれたのです。

私を喜ばせようとしてくれたんだな、と胸が熱くなりました。

すごいね。
いろんなことができるようになって、
人の気持が考えられるようになって、すごいね。

ありがとう。幸せをいっぱいありがとう。


最後に

子どもは若葉のようにぐんぐんと育っていく。
私は、「太陽」や「水」の一つになれればと思います。
そんな気持ちをトップの絵にこめました。

私もいっぱい子どもたちに伝えよう。
「だいすきだよ」「いつもありがとう」
それが、子どもにとっての「太陽」や「水」になると思うから。

以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!


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あすず✍️枝葉ではなく「幹」を描く人
サポートをいただくたびに、クリエイターの一人として、 とても大きな幸せと励みをいただいています☺️✨