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【ワーク】『書くだけ30日ワーク』#18

基本情報

タイトル:『メンタル不調者のための 脱うつ 書くだけ30日ワーク』
著者:長谷川 亮(著)、 佐々木 規夫(監修)


ワーク5:新聞記事トレーニング

【やること】
ステップ1:記事をそのまま正確に書き写す
ステップ2:記事を読んで、自分の感想をまとめる
ステップ3:記事をもとに、内容を要約する
ステップ4:記事をもとに、自分で調べた情報を補足しながら、よりわかりやすく内容が伝わる資料をつくる

46ページ

第4週の目標(2024.07.22~07.26)

・ステップ1(そのまま正確に書き写す)を1記事
・ステップ2(自分の感想をまとめる)を1記事
・ステップ3(記事の内容を要約する)を2記事
→ 計4記事分を実施する

記入欄

・ステップ1:そのまま正確に書き写す

ウートートー英語で説明
外国人に古民家案内


【北谷】北谷町教育委員会が主催する生涯学習プラザ講座で英会話を学ぶ町民約10人が6月22日、国登録有形文化財の北谷町うちなぁ家で外国人に沖縄の風習や文化を案内した。

 仏壇で先祖を思いウートートー(御願)することや、家の外に設けられた豚小屋兼用トイレ「フール」など沖縄の風習を英語やジェスチャーを使って伝えた。

 講座受講者は、沖縄ハンズオンNPOの講師ポール・シーン・グリーブさんから英語での言い方を学び、ガイドに臨んだ。

 仏壇について英語で説明した北谷高校3年生の比嘉こはるさん(17)は「日本語でも学んだことのない沖縄の文化を英語で説明するのは難しかった。ポール先生から『間違いを恐れないで』とのアドバイスを受けたので最後まで挑戦できた」と満足げだった。

 同校1年の織茂おりも銀治さんは「伝えたいという気持ちが大切。英語で沖縄の文化を学べてよかった」と話した。

 ガイドを受けたジェニー・アラニーラさんは「豚小屋兼用のトイレがあるって面白い文化。勉強になった」と笑顔を見せた。
(中部報道部・又吉朝香)

沖縄タイムス 2024年7月24日記事

※注意書き※

記入形式のワークのみnote上で実施予定です。
チェックシート形式や実際に体を動かすワークは記事にしないため、タイトル番号とワーク番号が異なります。
ご了承ください。

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