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【生物観察】⚠黒猫注意⚠

黒猫は黒猫でも、レディではなくボーイの方。

⇩⇩⇩レディ・ボーイとは?⇩⇩⇩

前提条件

もうすぐ3歳になるボーイはまだまだやんちゃ盛り。
そのうえ甘えん坊で、私の母と父にべったりだ。

「犬は人に付き、猫は家に付く」
猫を飼い始めてよく聞くようになった言葉。

確かに場所を重視している感じはある。
しかし、2匹とも明らかに人を選んでなついている。

(レディの相関図)
私(あららら)>その他家族・ボーイ>>それ以外

(ボーイの相関図)
弟>父≧母>>レディ>妹>>私>>(超えられない壁)>>その他

偏見と独断の相関図

見よ!この見事なピラミッド構造(涙)
レディは私が最初に出会ったからだろう、私に一番なついてくれている。

しかし、ボーイはどうだ。
はっきりと態度で好感度を表してくる。

弟、父、母=LOVE
レディ=LIKE
妹=部下、妹分
私=奴隷(本望ですけど!)
その他=嫌い、怖い

その好感度も高すぎると危険、というのが今日の本題だ。

キャットタワー最上階はボーイの城

愛ゆえに

昨夜、母がケガをした。
ひさをねじってしまい、今日の午前中は整形外科にお世話になった。
痛み止めとシップを処方されるだけですんだので軽傷である。

さて、ケガの原因は何かというと、ボーイである。

わが家で(局地的に)よくある光景なのだが、猫は人間の足に絡みつく生き物である。
昨夜も母の足に絡みついた。
歩いている、母の足に。

踏む!と焦った母は、無理な体制で足をついた。
結果、ひざを変にひねってしまった、という訳だ。

すんません
(猫は反省などしない)

この「足に絡みつく」行動、私にはほとんどしない。
父と母ばかりされている。

この危険行動も「愛」ゆえの行動なのだ。
私たち人間は甘んじて受け入れ、自ら注意するしか術はない。

黒猫注意報が発令されました

(今更かよ)

夜、黒い猫は本当に見えなくなる。

 黒い・早い・絡みつく

そして恐怖の三原則を身につけている。
夜は廊下や階段を歩く際に「絶対」電気を付けるよう厳命が下りた。

驚異の身体能力と黒さ

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