読みながら「子どもとふれあえる絵本」
こんにちは
今日紹介する絵本は
『ぽんぽんポコポコ』
オススメ度
★★★★☆
0歳児からいける絵本です。タイトルと表紙からほぼ8割くらい内容が分かって。連想できるのが良いですよね。ちなみに、期待を裏切りません。
■何が良かったのか?
『ぽんぽんポコポコ』の何が良かったのか
ズバリ!
『読むだけでなく子供とふれあえる』
絵本の内容は
とてもシンプル!
常に
「ぽんぽん」
「ぽんぽんポコポコ ぽんぽんポコポコ」
のリズムの繰り返しで
動物が入れ替わりながらお腹を叩いて演奏します。ひたすらにこの繰り返しが続きます。何度も読んでいると、ぽんぽんポコポコのリズムは脳に刷り込まれてしまいます。
そして、この絵本は、絵本の動物にならって子どものお腹をぽんぽんポコポコしてあげることで、より一層の楽しむことができます。娘が1歳くらいの時一緒にぽんぽんポコポコするとめちゃくちゃ喜んでくれました。読むだけじゃなく一緒にふれあうことができる絵本です。
■長谷川義史とは
長谷川義史さんは日本で活躍される絵本作家さんです。1961年大阪府藤井寺市生まれの現在59歳の現役バリバリで絵本を書かれています。
『うえへまいりまぁす』
『いいからいいから』
『へいわってすてきだね』
『おならまんざい』
そしてTwitterもやってるし
ホームページも持たれてます。
気になる人はチェック!
長谷川義史さんの絵は
色使いや筆のタッチな迫力満点で元気を分けて貰えます。現役バリバリなので、これからの新しい本も楽しみですね!
■まとめ
読むだけじゃなくて子どもとふれあえる絵本は小さなお子さんにとても向いてます。読み聞かせしながらふれあえるなんて一石二鳥ですよ。さらに、絵本を好きになるキッカケにも繋がる絵本だと思うので、是非お子さんに読み聞かせしてみてください。
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