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『こどものとも0.1.2.』ってよく見かける…。

よく絵本を古本屋で買うんだけど手に取る絵本によく『こどものとも0.1.2.』と書いてある。
『こどものとも0.1.2.』とはなんなんだろう?

調べてみた、

■ こどものとも0.1.2.とは

福音館書店が出してる
『赤ちゃんに語りかける絵本』
がコンセプトで親子の心のつながりと喜びが生まれる12冊の絵本を毎月提供してくれるサービスなんです。
10ヵ月〜2歳に向けて読まれるような作品になっていて、限られた「ことば」「生活」「体験」の中で生きている赤ちゃんが絵本を十分楽しめるような内容なんだとか
「こどものとも0.1.2.」に、赤ちゃんとお母さんお父さんとの豊かなふれあいの時間を絵本を読む事で作るようにという思いを福音館書店さんは込めています。
いやー素敵な書店さん過ぎる。

■どんな絵本が読めるの?

2020年11月号
ふくろう ほ、ほう

2羽のふくろうの子どもが枝の上にいます。1羽が「ほう、ほう」と鳴くと、もう1羽も「ほう、ほう」と鳴きます。1羽が「くるっ ほう」と首を回すと、もう1羽も「くるっ ほう」と真似をします。2羽のふくろうの子の姿を愛嬌たっぷりに描いた作品。自然豊かな地で育った飯野さんが描くふくろうは野性味ととぼけた味わいをあわせもち、幸せな気持ちにさせます。

特に人気があった絵本は「0.1.2.えほん」として改めて書店に置かれるそうです。

『こどものとも0.1.2.』のお値段は
毎月定価440円(税込)/ 年間購読料5,280円
うん、悩む。でも当たり外れがありそうだし。好きな絵本を買った方がいいのか?
でも普段選ばないような絵本も見れるし、いろんな作家さんにも出会えるし挑戦してみたかったなー。もう、2歳半だもんなー。10ヶ月の時に知ってたら良かったなー。

■2歳〜の『こどものとも』もある


かなり悩んでおります。笑

■まとめ

なんだか、毎月絵本が届くっていいよね。ワクワクするよね。
んーーー。悩むなー。
周りに購読してる人いたら感想聞けるのに
もう少し、悩みそうです。

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