頭痛の悩みから解放されたのは、良く噛んでいたからかも？！

先日、投稿したものをお友達の朱鳥さんが読んで、

「頭痛が治ったのは、良く噛んでいたからでは？」と。

1. 運動不足になると腰痛になり、運動を習慣にすると腰痛が軽減するのと同じで、良く噛むから周りの筋肉に何かしら作用して、頭痛がなくなったのではないか。

2. 食いしばりが頭痛になる原因の一つだったりするけれど、良く噛むことで食いしばりも改善していったりするのではないか。

3. 良く噛むことでいろんな頭痛を抑えるホルモンが出ているのではないか。

と、朱鳥さんの仮説を聞き、妙に納得。

１つ目、昔酷い腰痛で悩まされていたけれど、ヨガをするようになって腰痛が軽減した経験があります。運動をして筋肉を鍛えたり、動かしてしなやかに保つ。腰だけに限らない気がします。

２つ目、私は歯医者に行くと食いしばりをいつも指摘されます。（自分では気付いていません。）マウスピースを使うかどうするかという話が出たりもします。食いしばりが改善したかどうかは、自分で気付いていないのでわかりませんが、良く噛むことで筋肉を良く使っているから食いしばりが軽減してるのではないかという朱鳥さんのお話は納得してしまいます。

３つ目の「いろんなホルモンが出て」というのは、いろいろ調べるとこれかも？！というのが出てくる。
良く噛むことで、ホルモンではないが神経伝達物質セロトニンが合成されるため頭痛改善に効果があるみたい。
詳しくはこちら↓

④片頭痛の原因と発生メカニズム、脳内セロトニンの増やし方（西洋医学からみた頭痛Q＆A：その４）

咀嚼について調べると、片方だけで噛んでいるのが頭痛の原因になることもあるみたいです。
でも、口の中で流動食になるくらいまで噛もうとすると、片方だけでは無理なんです。自然と両側を使うことになります。
しっかり右左両方で噛むことも良かったのかなと思います。

咀嚼も運動。
新しく生活に運動を取り入れるって結構大きな目標になってしまうけれど、ちょっとした日々の習慣を変えるだけで体調改善できたのは本当に嬉しいです。

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