地方活性化への取り組み～空き家活用～
どうも、ゆーたさです。
現在、東京と広島で２拠点生活を送っており、アクセサリー・アパレルECの経営と空き家対策をする地方公務員です。
※２月３，４，５日は大阪桜川にてPOPUPstoreやります。
さて現在、地域活性化の一環として広島で空き家対策に取り組んでいます。
この仕事が奥深く、やりがいを感じています。
最近では法改正やTVCMなんかでも空き家に関することやってたりするので、かなり注目が集まっていると感じています。
窓口で相談受けたり、お宅訪問するなど地域密着で取り組み、住民の方と直接やりとりすることで日々新たな気づきを得ています。
今後の目標として
「空き家を活用して、その地域を盛り上げること」
を目指して仕事してますが、そのために３つの観点が必要だと思っています。
そこで今回はその３つの視点で地域活性化についてどうしていきたいかを書いていきます！
空き家対策で大切なこと
基本的に以下ポイントを意識しながら仕事をしています。
①空き家の掘り起こし ＆ 整理
②マッチング
③フォローアップ
①空き家の掘り起こし ＆ 整理
空き家はそのまま放置されていることが多いです。
そして、放置されると家ってほんと痛みます。そうなってしまうと誰も住みたいとは思わなくなり再利用が難しい状態になります。
普段から家の所有者への呼びかけなど取り組み、空き家の予防をすることが重要です。
ただ、家を放置するには理由があって、結構これが家庭の事情、相続が絡んでおり根深い問題だったりします。
なので、私自身が司法書士資格を取得して、より踏み込むことで問題を解決できないかと考え資格取得に向けて動いています。
司法書士への挑戦についてはこちら↓
②マッチング
住める状態の空き家が見つかったら、移住希望者を探す必要が有ります。
いわゆる不動産仲介的な仕事です。
そのためには情報発信も大事ですし、「さあ住みたい」ってなったときに契約でトラブルにならないようにする必要があります。
こちらは私自身が宅建士の資格を取ったので、今後資格を活かしながら活動していきます。
宅建士への挑戦について↓
③フォローアップ
最後に、そもそも「空き家が出る＝その場所の魅力が乏しい」ってことが多いです。
なので、最終的にはその地域が盛り上がり魅力ある場所になるようにしていかないといけないです。
できれば空き家を活用してカフェや民宿などなど、いろんなビジネスがそこで起きてくると雇用も生まれたり街に活気が出てくると考えています。
そういったことを自身がMBAの知識を活かしてサポートできればと思っています。もちろん自分でも事業も立ち上げるつもりです。
MBAの取り組みについてはこちら↓
地域活性化は街づくりである
空き家活用は地域活性化のほんと一部の活動です。
最終的にはその場所にはどんな魅力があるかが大切で、活気ある街づくりをしていかなければなりません。
そのためには個人では限界があり、大きなウネリみたいなのものが必要で、住民・事業者・行政が一丸となって取り組むことが求められると考えます。
逆に言うと、それらが上手く手を取り合うことができれけば、過疎化が進む地域でも大丈夫だと信じています！！
ということで、地域活性化に向けて現場で知恵を出して、魅力ある街づくりのためにこれからも精進していきたいです。
それでは、また！！
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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