広報未経験の私が創業3期目ベンチャーで挑戦した3つのコト
こんにちは!Another works 広報のけーやまです!
今回は2021年6月から広報になったけーやまの半年間を振り返ります。弊社では私以外に、田ヶ原さんが複業で参画してくださっており、役割を分担しながら広報活動を行っています。
広報未経験の私でも始められた、外部発信を強化するために挑戦したこと3選をまとめました!まだまだ広報ド新人ですが、
という方のお役に立てると嬉しいです😊♪
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①Twitterの強化
まず自分のTwitterを強化する広報さんは多いのではないでしょうか?私もその一人です。笑
Twitterを始めた目的はAnother works のことを知ってもらい、ファンを増やすためです。結果的に、個人のアカウントは約1年で3,500人、公式のアカウントは約4ヶ月で1,500人の方と繋がることができました!
▼個人のアカウント
▼公式のアカウント
コツは毎日地道に呟き続けること、これだけです。しかし、一番難しいことでもあります。そこで、毎日続けるための工夫を考えました。
ツイートする気を削ぐことは”やらない”
ということです。たとえば、1ヶ月で500人増やす!やインプレッション数をこれだけ増やす!といった目標を立てること。
目標を立ててTwitterをしている方をよく見かけるのですが、辛くなってやめてしまうのであれば、目標は立てないほうがいいと思っています。続けることが第一!
また、目標を立てるとあらゆる手を使ってでもフォロワーを増やそうとしてしまいます。こちらからの一方的なアプローチになると、ファンを増やすという本来の目的は達成できなくなるので、オススメしません。
自分が伸び伸びツイートできる環境のおかげで、毎日ツイートを続けることができています!(目標は立てたくないんだ!と相談して受け入れてくれたCDOのKimさんに感謝です。)目標を立てたくない理由をしっかりと社内に共有しておくことも大事ですね。
一方でこんな悩みも出てきました。
「私一人でやっていても、届けられる範囲は限られる」
ということです。そこで以下のように社内メンバーを巻き込み、Twitter発信を強化しました!
SlackではTwitterの悩みごとを共有したり、、、
いいツイートをしているメンバーがいたらシェアして盛り上げたり、、、
キリ番報告したり、、、
最初はTwitter頑張りたい人を集め、モチベを保つためだけに作りましたが、副次的な効果として「全員が広報パーソン」という認識をもってもらえた、ということも大きかったです。
積極的に情報発信してくれて、大大大感謝です!!!!!
②プレスリリースやnoteでの発信強化
ここからは、Another works =地方創生という認知を獲得するために私が取り組んだことについてまとめます。
Another works は以下の2つのコンセプトをもっており、これらの実現により「複業の社会実装」ができると考えています。
後者に関して、Another works では全国の自治体と連携し、複業人材登用をサポートしています。2021年12月末時点で、21自治体と連携協定を締結しています。
▼自治体との取り組みについてはこちら
この取り組みに惚れて入社を決意した私は、
この素敵な取り組みを、もっともっと広めたい!!!
という気持ちしかなく、プレスリリースやnoteを書き続けました。
プレスリリースは、自治体と連携協定を締結したとき、自治体に参画する複業人材の方が決定したときには必ず出しています。
noteは、自治体に参画する複業人材の方が決定して発足式を行ったときの記事や、登用された複業人材の方へインタビューした際の記事を投稿。
▼たくさんの方に取材に協力していただきました🙏
③地方創生イベントの開催
と代表の大林さんに話すと、けーやま企画書かいてみて!と言われ、初めて企画書をかきました。そして本当に実現しました。
”Another works の広報けーやま”というよりは、”Another works の大ファンけーやま”が企画した、私にとっては夢のようなイベント。大尊敬する方々に登壇していただき、感無量でした。
このイベント、なぜやりたかったかというと以下2つのことを伝えたかったからです。
誰にどんなことを伝えたくて、どんな行動を起こしてもらいたいか?まで考えて企画することは、このときからずっと意識しています。
▼イベントレポートはこちら
2022年強化したいこと
2022年強化したいこと、それはズバリ社内広報です!
2021年は毎月正社員の方に入社していただき、社員数が5名から20名へと4倍に増加。営業・プロダクト・CSそれぞれの部門が、組織として確立してきた年でもありました。
組織がどんどん拡大していくにつれ、社内の情報が散乱したり、経営層の声が届きづらくなったりすることが懸念されます。そのため、これまで以上にインナーコミュニケーションの必要性が高まるでしょう。
今は富山からフルリモートで参画していますが、来年度からは上京するため、メンバーとの距離が一気に近くなります。
社内広報に注力できる環境が整うということで、組織の一体感を保ち続けるためのAnother works らしい仕掛けを作る!それが使命だと勝手に感じています。
さいごに
広報というポジションを与えてくださった大林さんをはじめとする経営陣の皆さん、本当にありがとうございます。Another works が大好きな私にとって、広報の仕事はとても楽しいです!!!
企画書の書き方ひとつわからないような私を見捨てず、日々アドバイスをくださる田ヶ原さん。感謝の気持ちでいっぱいです。田ヶ原さんのような広報を目指し、もっともっと精進します!!!
愛をもって接してくださるメンバーの皆さん。フルリモートでずっと続けてこられたのは、みなさんのおかげです。些細なことでも連絡をくれたり、嬉しいことがあったら一緒に喜んでくれたり、モチベが下がったら相談に乗ってくれたり。皆さんが心の支えです!!!!
未熟者ではありますが、これからもよろしくお願いします!
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