tarushiro

東京に住む、2人の子持ちの主婦です。せっかちで心配性という性格。忙し過ぎて、毎日の気付…

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東京に住む、2人の子持ちの主婦です。せっかちで心配性という性格。忙し過ぎて、毎日の気付きを忘れないように、せめて、この想いを何かに書き留めてみようと、noteを始めます。

最近の記事

親子げんか

いつものケンカ。 趣味のお絵描きに没頭している娘に。 私 「塾でノート使ってる?必要ならノート教科分持っていきなね。」 む 「いい。一冊で足りてる。」 私 「いやいや、そんなのダメでしょ。せっかく書いても振り返れないし。教科ごとにノート作りなよ。」 む 「それ言うなら初めからそう言えばいいじゃん。なんでいちいち聞いてくんの。」 私 「なんで、そんないいかたするかなぁ。」 む 「べつに普通じゃん。すぐ責められてるとか言うけど責めてないし。。ゴニョゴニョ。。」 と私

    • 思春期の子を持つ母親〜もはやどちらがおかしいのやら、迷路に迷いこみ中

      夜もなかなか寝付けず、度々目を覚ましてはいいしれぬ恐怖に襲われて、普段大して話もしない旦那にしがみ付きたくなる夜。 もう、私、どうかしている。 娘の思春期での出口の見当たらない不安からネット依存を繰り返し、恐ろしい記事を見ては、勝手に娘の将来に重ねて、自分を追い込む。 だって、だいたい親が原因って書いてあるんだもん。 しかも、母親。 私、何した? 小さい、頼りない我が子に何した? 寂しい思いさせた? させたんだろうな。 母親の担う子供の人格形成への影響。 知れば知るほど恐

      • もう、ごめんなさい、なのだけど。

        また、言った。 勉強したって報われない。 今日は定期考査前の最後の三連休。 一日目。 結局、大してやらずに、夜を迎える。 勉強嫌いの娘に、親の私が尻を叩く様な言葉を言ったところで、もう今の娘には響かない、どころか、更に反抗心を煽る結果は目に見えている。 信じて、黙って、見守る。 それしかないらしい。 忍耐強く、言わずに我慢して、恐しい程に勉強しない我が子に、何も言えず。 悶々と考えが頭をグルグル廻る。 結局、自立できている大人になってくれたらいいんだから。 仕事なんて

        • なかなか簡単ではない。

          三連休の最終日。 テスト期間中の為か、午前中から自室に篭り、多分、鉛筆カリカリ。 お昼を呼ぶも、少し間があり、機嫌良く降りてくる。 勉強やってた風。 午後も自室へレッツゴー! 夕方まで、みっちり出てこない! おぉ、ついに、覚醒したのか! なるべくお邪魔にならぬ様、リビングで父、母共に静かに過ごす。 夕ご飯で降りて来て。また自室に。 随分熱心じゃないですか。 とはいえ、また期待しちゃ、ダメダメ。 人間そんな急には変われない、のだから。 そうだなぁ、この時間の3割、ち

        親子げんか

          憧れる、けども。

          今朝、小学生の女の子が、お母さんに宛てた、熱烈なラブレターを新聞で読んだ。 2人だけでお母さんと一緒に過ごせる時間が幸せで、お母さん大好きって気持ちが溢れ出ている微笑ましい記事だった。 年齢を見ると9歳。 年齢が一桁のウチは天使、と言うけれど。 あれは本当なんだね。 我が子が天使のころは、全く気づかなかった。 子育て、初めてだからね. これが逆ならね。 すんごく生意気で。 反抗的で。 斜めからの意見が大好きで。 そんなひねくれたフレーズに触れてワクワクして。 で、褒

          憧れる、けども。

          なんでもいいから書いておこう

          数ヶ月前、意を決して、満を持して、長年やって見たかった文章の投稿の登録準備をした。 なんせ、昭和生まれですし、 なんか、個性とか、多様性とか、全く認められていない時代に育ち。 野球部はみんな坊主とか。 給食は残したら居残り完食、とか。 右へならえしておけば、だいたい世の中のあぶれものにならずにすむ。 そんな中での学生、社会人時代を送ってきた人間なんで。(娘が最近よく使うフレーズ) そんな、人間なんで(母、使って見たよ) そんな中で文章を、自分の日記みたいなものを、

          なんでもいいから書いておこう

          足るを知らずに失敗した日々をつづります。

          はじめまして! たるしろです!! 欲にまみえ、欲からの呪縛から逃れることができず。。。それ故に、失敗を繰り返し。 足るを知る、すなわち己の環境に満足して、充分幸せだと、自分は足りている、と思えるようになろう、なりたいと節に願う、そんな私の最近の小さな願いから「たるしろ」と名乗ることにしました。 明日になろう!あすなろ 足るを知る!たるしろ です。 どうぞよろしく。

          足るを知らずに失敗した日々をつづります。