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ブラック教員→ホワイト大学職員への逆転ストーリー!


こんにちは!
たろうです!


突然ですが、あなたは
こんな悩みを抱えていませんか?



✅ 長時間労働から抜け出したい

✅ 時間とお金にゆとりのある生活がしたい

✅ ストレスフリーで自分のペースで働きたい

✅ 自分の時間を作って、自分の価値
   を高めたい


この記事では、

公務員で辛い思いをしている方向けに

「就職活動0」「パソコンスキルなし」
のボクがわずか6ヶ月で
ホワイト企業への内定を勝ち取った成功例

を惜しみなく書き出していきます。



公務員からの転職でお困りの方は
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ここで少し自己紹介します。

現在、26歳で、兵庫県在住!

私立大学の職員として働きながら、
毎日仕事とプライベートのバランスの取れた
ゆとりのある生活を送っています。

先日も、本屋に行って、
自分の時間でゆっくり読もうと思う書籍を
これでもかと購入してきました。



今でこそ、
自分の興味のある分野に対して、
学習する時間を取れるようになりましたが、

去年までのボクには、
そんな体力と時間は残されていませんでした。



1️⃣念願の小学校教員になれたけど、、、


今から5年前。

ボクは子どもの頃からの夢だった
小学校の先生を目指して、
教員採用試験を受けていました。


大学は教育学部に進学し、
ずっと先生になるのを夢見て、
勉強を頑張ってきました。 

昔から勉強すること自体は
嫌いじゃなかったし、

勉強をすればするほど、
周りから褒められて喜ばれる環境でした。

そんな
「勉強することでなんとかなってきた人生」
を大きな挫折なく過ごしてきました。


そして、大学4年の10月。

〇〇県教員採用試験 合格💮

合格発表にて自分の番号を
見つけたときの感動は
今でも覚えています。

家族や恋人、友人など
自分の周りの人たち全員が
合格を喜んでくれました。


周りからは、

「今まで本当に一生懸命勉強してきて
本当に良かったね!」

「子どもの頃からの夢を
叶えられるなんてすごいね!」

「もうこれで定年まで
一生安泰だね!」

と言われ、
自分の努力が報われた瞬間を
何度も噛み締めていました。



それから半年後の
4月1日。

ついにボクの小学校の先生として
物語が幕を開けました。


2️⃣実際の教員現場は・・・


ついに小学校の先生として
歩み始めたボクですが、

子どもの頃から抱いていた
“理想“の小学校の先生は

そこにはありませんでした。


小学校の先生のイメージとして
想像出来るのは、

子どもたちと一緒に勉強したり、
遊んだり、給食を食べたりする姿
が思い浮かびやすいと思いますが、

これは本当に氷山の一角で、
現実はというと、、、

✅子どもたちが来る前には必ず出勤

❎子どもたちのいる時間はトイレにも
  いけないくらい大忙し

✅学校の休憩時間は休憩じゃない

✅勤務終了時刻の17時まで会議の毎日

✅テストのマル付けや電話連絡、

✅学年の準備、それぞれの分担仕事

✅保護者や地域からの心無いクレームの嵐

✅子どもたちの放課後トラブルの解決


これでもまだまだ一部ですが、

本当にたくさんの
業務に追われています。



大体朝の7時過ぎには出勤して、
休憩時間なしで、
夜の20時、21時まで働く毎日でした。

ここで、
先生の仕事に関して、
何か気づくことはありませんか?

ヒントは皆さんが思い描いている
先生の仕事イメージです。

そうです、
本来の先生の本分である

「授業準備をする時間」

が全く無いんです。

ボクは
何のために毎日こんなに長時間
働いているのか分からなくなりました。



子どものことが好きで、
いっぱい子どもたちと勉強したり、
遊んだりしたかったのに。

でも、やらないと仕事が全く回らないし、
先輩たちも当たり前かのように
遅くまで残ってやっているし。

その結果、平日はもちろん、
土曜日も出勤して
仕事を消化する状態になりました。

その時、ボクは思いました。

「これも全て自分の大好きな
 子どもたちのためだから」



こうして、
ボクの休みは日曜日だけになりました。

でも、全部は子どもたちのために・・・。


3️⃣人生を変えた出来事

自分の想像以上に
過酷な労働環境でも
何とか一年をやり遂げ、

いよいよ教員2年目。

仕事量が一気に増え、
必然的に残業時間も増えていきました。


毎日朝7時から
夜9時、10時まで働く毎日。

自分の体にムチ打った生活は
そう長く続く訳もなく、

2年目の6月。

それは突然やってきました。

帰宅時の運転中に、意識を失い、
交通事故を起こしてしまいました。

幸い、相手様も自分も大事には
至りませんでしたが、

もう限界でした。



ただ毎日働いて、
休日は疲れて寝るだけ。

自分の趣味にも打ち込む余裕もなく、
教員になってから

ボクの世界は
モノクロになっていました。



ボクは、何のために生きているのか?

いつの間にか、
仕事のために生きてしまっていました。

たった一度の人生、このままでいいのか?

自分に問いかけると、
すぐに答えが返ってきました。

『転職で現状を変えよう』


その日から、ボクの転職活動が
スタートしたのでした。


4️⃣なかなかうまくいかない転職

交通事故の翌日から、
ボクの考え方や行動は180°変わりました。

いかに効率的進めるか、
無駄な業務は徹底的に排除、
無駄な付き合いは全てお断り、



1分、1秒でも早く退勤することだけを
意識して生きるようになりました。

その結果、驚くことに、
残業時間が減っても、
実質の仕事量が落ちませんでした。

これだけでも当時のボクには、
嬉しいことで、

転職活動するための
“覚悟“が決まりました。


ただ、そんなボクには
致命的な問題がありました。

それは、
就職活動をやったことがないこと。

当時のボクの職業のイメージは、
教員かそれ以外か。
(ローラ、、、ゴホンゴホン)


自己PR?転職エージェント?

そんなレベルでしたので、
皆さんも安心してください。



そこで、最初に検索したのが、

[ 転職 ホワイト ]
[ 転職 ワークライフバランス ]

何よりもボクが欲していたのが、

『プライベートの時間』

だったので、給料面の改善や
キャリアアップではなく、

労働時間の改善を
ボクの『転職の軸』に設定しました。

そこで出会ったのが、

『大学職員』

というお仕事でした。


大学職員と言っても、
イメージが湧かないと思います。

大学に行っていた人なら
多少は関わりがあったかと思いますが、

すごーくざっくり言うと、
大学において、

学生と教員の教育活動を
『補助』するお仕事です。



補助するだけ?
と不安そうな声が聞こえてきますが、

もちろん、メリットもあります。

✅ 大学なので年間のスケジュールが
  ほぼほぼ変わらない
✅ 繁忙期以外は基本的に
  定時で退勤できる
✅ 夏休みや年末年始などは長期休み
  が取りやすい
✅ 給料も比較的高く、
  残業代もしっかり支給される

これらのメリットは、当時のボク

・長時間労働
・残業代なしのサービス残業
・休憩時間なし

の追い求めていたホワイト職場
と断定できるものでした。



こうして、ボクは大学職員への転職を決意し、準備を始めていきました。

主に、対策が必要なものとして

🔶自己PRシート
🔶教養試験対策
🔶面接試験対策

の3つが考えられます。

皆さんならどれから手をつけますか?

ボクはもちろん、

🔶教養試験対策から手をつけました。



なぜかって?
自分が今までやってきた勉強の
続きをやればいいからです。

ラクそうだなと思いました。
そう決めた日から、

仕事終わりに、4時間机に向かう日々。
正直大変でしたが、
苦しくはありませんでした。

毎日毎日点数が目に見えて上がっていくので、

続けるモチベーションを
保つことは簡単でした。



そして、月日は流れ、
初めての大学職員選考。

1次試験は
今まで一生懸命やってきた、

自分の得意分野の
『筆記試験』です。

数日後、
自信満々で応募した
大学からメールが。

『慎重に検討させていただきましたが、
 誠に残念ながら、
 今回は貴意に添いかねる結果となりました。
 末筆ながら、貴殿の益々のご活躍を
 お祈りいたします』

そうです、書類選考落ちで、
筆記試験にすら進めませんでした。



何かの間違いだと思って
何度も見返しても、

『お祈り申し上げます』の文字が。

ボクはパニックになり、

『書類落ち?今までの努力を
見てもらえないなんて。』

絶望したのを覚えています。



ただ、冷静になって調べていくと、
書類選考で落ちてしまう、
カラクリがありました。

と、その前に、

皆さんが人生の中で
受けてきた試験の倍率は
大体どれくらいでしたか?

おそらくですが、3倍~5倍、
高くても10倍程度だと思います。

ボクが志望していた
大学職員の倍率は、

10倍から100倍です。



なぜこんなことになるのか?
大学職員の高倍率の理由は、

募集人数にあります。

基本的に、
受験や就職活動の募集定員は
数十人~数百人が一般的です。

一方、大学職員はと言うと、
募集定員1~2名の時もザラです。

そもそも、ホワイトなので、
席が空いていない現実があります。

そんなところに平気で
50人や100人

ひどい時は
500人〜1000人

が殺到します。

その事実を知ったボクは、
『そりゃ落ちるやん』



当然ですよね、
人事の人たちも暇じゃないので、
同じような自己PRシートなら

『はいはい、またこれね』

と見る気も失せますよね。

そんな事実を知ってもなお、
当時のボクは、

『いっぱい応募すれば、
 どれかは受かるでしょ?』

そんな淡い期待も込めて、
合計30大学に応募した結果は、

『お祈り申し上げます』メールが30通届きました。



この結果から、やっとボクは、

『これは運なんかじゃない。
実力をつけないといけない。』

と、心を入れ替える決心をしました。


5️⃣嘘のように変わり始めた世界


書類選考 30戦、30敗
という偉業を成し遂げたボクですが、

このままではダメだとやっと気づき、
ある作戦を立てました。

それは、
『相手の立場に立つ』作戦です。



皆さんも日常生活の中で
よく耳にする言葉かと思いますが、

自分よがりではなく、
相手に寄り添って、
相手目線で考えることです。

例えば、彼女とデートで

『ご飯どうする?』
と聞かれた時、

『今日はガッツリいきたいから、
家系ラーメンいこか!!』

なんて言った日にはもう・・・
(家系ラーメンはおいしいですよ。)



ここで求められるのは、
自分の理想ではなく、

『相手の理想』です。

彼女がパスタ好きなら、
『今日はパスタにしよっか!』
と合わせるのが、モテ男なんです!(笑)



実は、転職活動も同じなんです。

『そんなバカな、大げさですわ。』

と思う方は一生上手く行きません。


当たり前ですが、各大学には、
それぞれの特色があります。

例えば、
『建学の精神』、新設の学部、新規事業
などがそれに当たります。

もし、あなたが面接官で、
同じくらい優秀な人が2人いたら、

自分と話が合う、
一緒に働きやすそうな方を選びますよね?



転職活動は、自分をアピールすればいい!
ではなく、

相手の理想に、
自分を当てはめること

が成功の全てです。

それに気がついたボクは、
自分の志望する大学のことを
“徹底的“に調べました。

学部や建学の精神のみならず、
大学の強みや予算面、サークル活動まで、、、

実際に、大学に潜入して
学生や職員の雰囲気まで調べ上げました。



もちろん、
これで終わってはいけません。

この調査結果をもとに、

✅ 自分の強み
✅ 大学職員として貢献できること
✅ 携わりたい業務

を考えていきます。

ボクは、このやり方に変えてから、

⭕️ 書類選考突破率 100%
⭕️ 面接試験もスラスラ受け答え
⭕️ 複数の内定獲得

を実現しました!

正直、考え方一つで
これほどにまで結果が変わるのかと
信じられなかったです。

ただ、がむしゃらにやるのではなく、

正しいやり方で、正しい努力をすれば、
必ず結果が出る

と実感した瞬間でした。



6️⃣次のステップへ


今、ボクは、
このような経験を経て、

過去の自分のように、

『転職で現状を打破したい!』

そんな思いを持って迷走する
方のお手伝いをしています。



『どれだけ一生懸命やっても
 内定が取れない・・・』

そんな方へ向けて、
ただ自分よがりな考えで、
莫大な時間を費やした

ボクから言えることは一つ。

正しい方法を知ること。

そして、正しい努力をすれば、誰でも
理想の職場を手に入れられます。



絶対に諦めないでください!

ボクは、
今後、転職の経験を活かして、
人の人生を好転させたいと考えています。

ボクと同じように、
転職活動で悩んでいた方が、

『転職活動で人生が好転した!!』

そう言ってもらえる方を
一人でも多く作るため
ボクは本気で駆け抜けます。

そして、
ここまで読んで頂いたあなた!!

きっと心の底から、

転職して、今の現状を変えたい!

と思っている方ですよね?

それなら次は “あなた“の番です!!



過去を振り返った時、

『いつになったら、
転職活動がうまくいくのか』

と不安になった経験はありませんか?

正しい方法を知らなければ、
今やっている努力は無駄かもしれません。

あなたの貴重な時間を
ドブに捨てないようにしてください。

そして、正しい方法で努力すれば、
最高の人生が手に入る行動。

それが、転職活動。

あなたの人生を
好転する切符を手に入れるのは

今、この瞬間かもしれません。



そして、
人生を変えられる人は、

必ず行動できる人の中から
選ばれます。

まずは、行動しましょう。


最後にもう一つ、

実はボクが皆さんの転職活動を
お手伝いする理由があります。

それは、

自分の未経験のことに挑戦し、
自分の知らない世界を体験する。

そんな充実した人生を過ごしてほしい。

そんな夢を語ったところで
そろそろ筆を置かせていただきます。


最後までお読み頂き、
ありがとうございました。


たろう。


P.S.

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『無料相談』受付中です。



現状にもう耐えられないけど、
転職がうまくいくビジョンが
思い浮かばない…


そんなアナタに向けて、

アナタが今抱えるお悩み解決や
Noteでは書きづらい転職活動時の
本音もお伝えできますので、


ぜひこのチャンスを活かしてくださいね。


先着⭕️名で締め切りますので、
申し込みはお早めに!


たろう。

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