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占いで得意なジャンルは?

占い師さんとして、よく聞かれること。

「占いで得意なジャンルは何?」

私はこう答える。

「恋愛占い」

だって、恋愛占いで外した記憶が殆どないのよ。

何故なのかわからない。理由を余り追求したことはないけれど、きっと自分の恋愛、人から聞いた恋愛の話、一つ一つの話からもの凄くたくさんの事を覚えて来たのではないかと推察する。

私自身、他の人と恋愛の話をすると、自分の恋愛スタンスはかなり屈折しているように思う。
何をしたかの詳細は書けないが、結構な修羅場にも遭遇してたりもする。
「その話を書いたら絶対に有名作家になれる」とか、
「その話、週刊誌に早く売り込んだら?」と言われたネタもあった。

ちなみに、自分が初めてお付き合いをした女の子は、その子の名前でGoogleで検索したら今もWikipediaで名前が出て来る人だ。

恋愛占いの相談の時に、その時のエピソードの一端を例にとって、話をする事もある。
なぜなら、見えた内容を具体化した言葉で伝える場合に、これまで色んな想いをしてきたから話や、屈折した経験をしてきたことを、皆様に伝えられる言葉に変えることができるからだ。

恋愛の話は浅く掘り下げると、似ているパターンが見つかるが、深く掘り下げると本当に多種多様である。
その人に合った形のメッセージを伝える事で、少しでも良い形に着地出来るようにしてあげたい。
いつもそう思っています。

私が恋愛の話をし始めると、たくさんなりますし、とても長くなるので、今日はこれぐらいにしときます。

私の恋愛話を聞いてみたい方は、個別に聞いてみて下さいね。

そして、占いのご相談は「TwitterのDMから」お願いいたします。

(2020/9/5 追記)
私の恋愛話の一つを、短編小説風に仕上げています。
よろしければご一読下さいな。


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