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9月1日、何かを始めるチャンスに。

9月1日になると、私はどうしても聴きたい曲がある。

竹内まりやの「September」だ。

「そして九月は、秋に変わった」

軽妙なテンポの音楽にこのフレーズが合わさった、印象的な失恋ソングなのだが、これを聴きながら「季節は秋なのか」と自分に言い聞かせようとしています。

「夏の日差しが弱まるように、心に影がさした」

ここも詩的に感じるフレーズだったりします。
でも、最近は九月になっても、まだまだ暑いからねぇ。

「トリコロールの海辺の服も 二度と着ることはない」

歌詞の最後のフレーズが、これ。
主人公がこう言って決意するのですが、軽妙なメロディーが流れているので、ここから前を向いて進むのだなと言う風に私は感じ取れるのです。

いくつか印象的な歌詞を並べるだけでも、竹内まりやの「September」を作詞した、松本隆さんの創る作詞の世界は改めて凄いと感じます。

今日はこのまま曲の解説をしても良いのですが、素人さんが解説するよりも詳細に曲について解説しているページは他にもありますので、そちらにお任せするとします。

まあでも、竹内まりやさんのCDは10枚近く持っていたりする私です。
竹内まりやさんの曲は、好きでよく聴くんですよ。
「元気を出して」で励まされたこともありましたし、「人生の扉」で深く考えさせられたりと、聴きたくなるアーティストの一人です。

話は戻りますが、季節の変わり目と言うのは「心機一転のチャンス」だったりします。

今年はコロナ騒動でそんな気分にならない方も多いかも知れませんが、例年の九月一日を考えてみて下さい。何かを切り替えるタイミングとしては、絶妙なのです。

季節の変わり目であるとともに、新学期であること。そして、年末まで残り四か月で、月の始まりと、区切りとして明確な地点で、ちょうど何かを切り替える絶好のタイミングなのです。

何かにチャレンジする良いきっかけになるかも知れない日。
それが「九月一日」だといつも思います。

私が思うに、一月、四月、九月の始まりは、何かを始めるきっかけを作れる日だと私はいつも思います。

もし、何かを始めよう、やってみようかな。
そう思うことが一つでもあれば、今日を機会に是非チャレンジしてみて下さい。
一歩踏み出すことで、きっと自分の幅を広げることが出来ます。

これを読んで、「何かを始めるきっかけ」になってくれると嬉しいな。
そのように願って、この文章を締めたいと思います。


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