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私が見た夢の中の話(前編)

こんにちは。

突然ですが、みなさんは夢はよく見られるでしょうか。私は毎晩見てるのかも知れませんが、朝起きるとほとんど忘れていて、いつも少ししか思い出せません。

それが、昨夜の夢ははっきり覚えていて自分でもちょっとびっくりしています。よろしければ、私の夢の話にお付き合いいただければと思い記事にしました😊夢なのでつじつまが合わないところもあります。ご容赦ください。

長くなるので前編と後編に分けてきょうと明日に投稿します。
前編は1266文字です。

私は姉と母と(たぶん)3人で外国のような国内のような場所は分かりませんが、海辺のとても素敵なホテルに宿泊しています。

3人でホテルの1階にある、すぐそばに海が見えるレストランで食事をし、「きれいなぁ」ってお話をしながら海を見ていました。するとそばにいた30歳代くらいの女性が、「ほんとうにきれいですよね、私ここのホテルで結婚式をするんです」って嬉しそうに教えてくれました。

私たちは「それはいいですね、おめでとうございます」って、女性と少しお話をした後それぞれの部屋へ戻りました。

部屋は最上階からひとつ手前の階で70階です。私たちはエレベーターに乗り70階まで行き、お互いにまたあとでねって言いました。

暫くすると、私はまた1階のエレベーターの前で立っています。そこへ母と姉が来て、姉が「電車に乗り遅れるから急ごう」って母に言っているのです。私は「えぇ~💦もう出る時間なん?」って姉に尋ねました。私は何故かホテルのパジャマのままなんです。すると姉が「待ってあげたいけど時間がないから私たちは先に東京へ行っとくね」って言うんです。

予定聞いてなかったし😢って思いましたが、しょうがない今から準備してあとから行こうって思いました。気を取り直して自分の部屋へ戻ろうとエレベーターに乗ると、エレベーターはそのまま71階まで一気に上がりました。「なんでよ~💦」と思い、たった1階階段で下りたらいいだけなのに、私は71階では降りずにそのエレベーターで70階へ降りることにしました。

するとエレベーターはまたまた一気に1階まで下りてしまいました。私が「なんで1階なんよ~😖」って怒りながらひとり言を言っていると、そばにいたキザなメガネをかけた40歳代くらいの知ったかぶりそうな男性が「このエレベーターは途中の階では止まりませんよ」知らなかったの?っていう顔で私に言いました。

知らなかった自分が悪いのに、自分がパジャマなのもすっかり忘れて、心の中で『そうなんじゃ、ほなもうこのエレベータで71階まで行って階段で70階へ降りる!』ってひとりで怒っています。

当然ながらこのエレベータには3回乗ったままです。71階までは十数分かかるので『もぉ勘弁してよ~😩』って思っていると、ちょっとイヤな予感がして突然エレベータが止まりアナウンスが聞こえました。「エレベータの故障です。ただいま原因を調べていますので、このまま暫くお待ちください」


前編はここまでです。お忙しい中、お読みいただきありがとうございます。後編は明日投稿しますね😊


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