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#07 上越国境を越える。

新潟と群馬の県境には谷川岳があり、そこを上越線は越えていく。

今回は国鉄時代の古い車両が検査のために埼玉県の大宮へ向かう道中。
現役最後の検査に向かう姿を見て、意匠、カラーリング等デザインについて考え事。

最近の利用者が置いてきぼりになっている、巨匠たちの発表会のようなデザインと、スクラップ&ビルドが主流の日本の考え方に疑問を持つ。

ただ、一番の筆者の望みはこの素敵な意匠の車両が、作品として走り続けて欲しいというだけなのだ。
今回もよろしければご笑覧ください。


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